サイエンスサークル 

3年前より活動を開始した「サイエンスサークル ロボット部門」は、現在 2年生リーダーが中心となり、 レゴ社 プログラミングロボット教材を活用した独自動作の開発と独自プログラミングを進めています。設計図に頼らない動作部分の制作やプログラミングは、誤差や強度、処理速度の問題で思った通りの動きにならないようです。その誤差を許容をする理論や強度を考えたり、またデータ処理数を減少させる過程に、新しい発見と更なる好奇心が芽生えています。彼は将来コンピュータープログラミング分野への進学を目指し、学業に励んでいます。サークルでは次に姿勢制御「アクティブサスペンション」の動作にチャレンジします。

 

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