ホームページをリニューアルしました。 

本日は、ようこそ自由ヶ丘高校 Webペーをご覧いただきありがとうございます。自由ヶ丘高等学校長の船倉 一郎です。

さて、7/2付をもって、より分かりやすく、より多くの情報をご提供し、より魅力的なWebページを目指して、renewalいたしました。

本校は、英国のイートン校をモデルにした全寮制のシステムを採用しています。上級生が下級生と同室になり、面倒を見るブラザーシステムを採用した他に例がないアットホームな雰囲気の寮です。寮では、先輩が勉強だけでなく悩みの相談に乗ってくれ不安も解消してくれます。もちろん、経験豊富で親身な先生方がいますので、学習面を含めてバックアップ体制は抜群です。

寮そのものは質素な造りですが、甲子園球場9個分と県内最大の広さを誇る自然に囲まれた恵まれた環境で都会の雑音に悩まされず、ゆったりと学校生活を送れますし、空調を完備した快適な学習環境も提供しています。

早朝に、寮から校舎までの道すがら談笑しながら坂を上る生徒の生き生きとした姿を見るといい雰囲気で学校生活を送れているものと感じます。

なお、寮生活に入っても月に一度のペースで帰省期間(含む、夏休み)を設けています。学校生活=寮で過ごすだけありませんのでご安心ください。

ところで、学校生活では、生徒自ら様々な学校行事の企画・運営等の機会を経験することで、社会人として活躍できる力を身に付ける新しい大学入試でも重視される体験型の取組(e-ポートフォリオ(活動報告)掲載対象)に力を入れています。最近はネット社会ですが、リアルな人間との触れあいを重視した寮生活を通して、ネットの繋がりだけでは身につかない人間力をつけることを目指しています。

また、高大接続改革として今年の入学生からは、英語の4技能(聞く、話す、読む、書く)が重視され、入試までに資格取得が必須となりますが、本校では、授業・寮学習を通して、これまで英語検定等の取得に力を入れて実績を上げ、ノウハウの蓄積が十分にありますのでご安心ください。

さらに、ICT教育の充実にも力を入れており、今年から1年次に教科「情報」を組み入れ、2年次の「情報」との連携を図り、プログラミング教育の充実を図っています。(※プログラミング言語には、Google、Facebookで開発に導入されるなど、今、注目を浴びるPython言語を取りれています。)

国の成長戦略の司令塔である「未来投資会議」では、2024年度(25年1月実施)から、大学共通テストに「情報I」(プログラミング等)を出題することが政府の方針として確認され、小学校段階からのプログラミング教育の導入などますますプログラミング教育は重要なものとなっています。

学校概要、寮を中心とした学校生活等の説明は、WEBページ全体に掲載していますが、今年から新しく取り入れた11ステージ(部活動、寮サークル活動)にもご注目ください。

以上、閲覧いただきました皆様のご期待にお応えできるレベルにまだまだ達していませんが、今後とも鋭意内容の刷新を図りますのでよろしくお願いいたします。

なお、ご不明な点がありましたらご遠慮なく学校までお尋ねください。

最後に、このWEBページを通して、自由ヶ丘高校へのご理解が深まることを期待し、簡単ですがご挨拶といたします。