「世界遺産姫路城マラソン2019」 第3給水所を担当しました 

本校は、社会貢献と共に自身のスキルアップの機会となるボランティア活動を推奨しています。

2月24日(日)に開催されました「世界遺産姫路城マラソン2019」の運営ボランティアとして、本校生徒が活動いたしました。

 

 

今年で5回目を数える「世界遺産姫路城マラソン」は、市民参加型マラソンとして全国的にも知名度が上がり、今年も約4倍の抽選倍率を突破した市民ランナーが出走されました。この「姫路城マラソン」には大会初期から運営にボランティアとして携わっており、今年はフルマラソンコースの第3給水所を担当いたしました。

 

  

 

 

フルマラソンランナーの皆様は4,200名。飲み物の不足があってはなりません。仲間と協力して供給を続けます。飲み物の準備に追われる中つつも、自然と声援が出ます。ランナーの皆様から「ありがとう。」の言葉を頂きます。

 

 

 

 

ボランティアに参加した生徒たちは、あまり「疲れた」と言う言葉は口にせず、一様に楽しかった印象を述べます。そこには必要とされる喜びや役に立てた自信があるからです。大変な役目の中に「楽しさ」を感じたのです。特に「姫路城マラソン」は、ランナーの皆様から笑顔で感謝の言葉いただく機会も多く、生徒たちにとって有意義なボランティア活動となりました。