理化学研究所 崔翼龍 氏インタビュー 

9月18日(水)、本校自然科学部が、理学研究所 崔翼龍ユニットリーダーに取材をしました。

 

 

理化学研究所

 

昨年から本校 自然科学部、コンピュータ・サイエンス部が、研修の機会を頂き訪問させていただいている理化学研究所。今回は、本校自然科学部とサイエンスサーベイサークル員2年 神田 君・村瀬 君、1年 金田 君・戸田代 君・福田 君の5名が、神戸市中央区にある「理化学研究所」を訪問し、生命機能科学センターで「痛みと疲れ」を研究されている崔翼龍(さい・よくりゅう)氏にインタビューを行いました。

 

  

 

 

崔翼龍ユニットリーダー

 

国立研究開発法人理化学研究所 ライフサイエンス技術基盤研究センター ユニットリーダー である崔翼龍 氏。投薬なく医師の言葉、あるいは偽薬のみで、患者は安心して痛みが和らいでいく「プラセボ効果」を研究されています。

 

 

 

高校生によるインタビュー企画

 

今回、研究者にインタビューをする理研の「高校生によるインタビュー企画」のインタビュアーに、本校生徒が抜擢されました。研究内容からその方法、体の発するシグナルの解明、脳の勘違いで引き起こされる現象など、細かに質問事項をまとめていたので、インタビューもスムーズに進みました。今回の取材記事は、来年度の理研パンフレット 及び 理研の公式ホームぺージに掲載される予定です。

 

   

 

 

 

探求心

 

本校では、生徒の科学への探求心を刺激するため、今後も様々な最先端技術の現場を訪問していきます。