7月21日(日)、令和元年度1学期終業式を行いました。     学習努力賞   定期考査全科目80点以上の生徒が表彰され、中でも各学年で優秀な生徒が代表して表彰状を受け取りました。         クラブ表彰   自転車競技部3年 橋爪 君、ゴルフ部3年 岡本 君の活躍が、全校生徒に報告されました。           夏季休暇を迎えるにあたって   全寮制高等学校で日々学業と共に自立・自律心の習得に励む本校の生徒たちにとって、夏季休暇は単なる「夏休み」とは大きく違うものと言えそうです。「開放的な気持ちになりがちな夏季休暇中も規則正しい生活を継続することで、真の自立・自律心習得につながる」との学校長からの訓話をいただき、校歌斉唱で気持ちを一つに、終業式を終えました。その後、生徒たちは帰省のため、学校を後にしました。             1学期を振り返って   本年度入学した1年生。この4カ月は彼らの人生の中でも劇的に変化した4カ月だったのではないでしょうか。彼らは親元を離れ、多くの「やったことない」を行い、ある生徒は親友ができ、ある生徒は検定に合格するなど、新たな喜びや自信を獲得しました。明日からの夏季休暇中に保護者様と共にこの成長を喜び、更なるステップアップへの英気を養う期間としてくれることを願います。           ...

本日は7月13日(土)3校時に行われた「生徒会選挙」の様子をご紹介します。       「学校+寮」   全寮制である本校では、学校生活には「生徒会」、寮生活には「寮役員」という制度があります。その制度下に様々な委員会が存在し、個々の活動に主となるリーダーが存在します。リーダーは率先垂範の見本となりつつ生徒主体の活動を推進し、また共に活動できる後輩(自身の後継者)の育成を進めます。            生徒会選挙   寮役員は代々、先輩が後輩の人柄・人格・責任感・リーダーシップ力などを総合して判断し推薦するという形で世代交代をしています。生徒会は生徒自治に関して意欲のあるものが立候補し、全校生徒の投票により選考される本校「選挙制度」に準じて行われます。立候補者も安易な人気取りに終始することなく、本当に支持を得られる公約を考え、全校生徒に熱く語ります。            公職選挙に準じた投票   選挙権年齢引き下げにより、高校生にさらに身近になった“選挙”。 本校では公職選挙投票に戸惑わない、また投票の重要性を学ぶ機会として、厳粛な生徒会選挙運営を行っています。「学校+寮」の学校である本校。学校だけでなく寮生活にまで変化をもたらす影響力を持つ生徒会。生徒たちもよくわかっています。自分たちの日常を良くも悪くもできるリーダーを選ぶ選挙です。仲間内の人気者より、「善」に向う実行力を有する仲間にリーダーとなってほしい。選ぶ有権者(生徒)たちも真剣です。        ...

  6月1日(土)、秋田県より「わらび座」をお招きし、「わらび座ミュージカル『KINJIRO』~本当は面白い二宮金次郎~」を観劇しました。       「わらび座」とは   「わらび座」は秋田県を拠点に、「民族伝統をベースに、多彩な表現で現代の心を描く劇団」として、海外公演を含め全国で年間約1,000回の公演をなさっています。今回、劇団内6チームの内の1つチームが、本校体育館での芸術鑑賞会でミュージカルを演じてくださいました。             ワークショップ   終演後、1年生と演劇・放送部、その他興味関心がある生徒が、わらび座のワークショップに参加しました。特に1年生が熱心です。本校では6月の学校行事に、1年生がクラス対抗で演劇の出来を競うイベントがあります。生徒たちは、俳優・照明・音響・大道具小道具のそれぞれの役割にわかれ、プロフェッショナルの方から専門的で実践的なアドバイスをいただきました。               6月15日(土)に、学校行事「ドラマティックステージ」を開催します。1年生は「クラス対抗演劇」を披露します。それぞれがキャラクターや特技を生かし、クラスが一丸となって劇の完成を目指します。本番の「出来」だけでなく、作り上げていく過程に意味があります。リーダーシップの発揮や才能の開花、新たな交友関係の始まりや協力関係、責任感の必要性など、すべての1年生に「成長のチャンス」があます。高校生が演劇。本校ではこの活動に「大きな価値」を見出しています。   外部リンク:わらび座  ...

4月18日(木)、「新入生歓迎遠足」と銘打ち、全校生徒で京都 保津川下り、嵐山・清水寺周辺散策に出かけました。「遠足」と言う柔らかな名称ですが、実際は活動の大半を生徒の自主性に任せます。上級生が下級生のサポートをする「ブラザーシステム」が生き、また班の総意をまとめるリーダーシップ力が発揮され、時間管理や金銭などの自己マネジメント力を訓練する機会として、本校では毎年この時期、全校生徒での校外活動が実施されます。       保津川下りでは、美しい自然の中で川下り体験を共有し、先輩と後輩との間で自ずと会話がはずみます。また船頭の方から、物流の手段として自然に立ち向かった人間の長い歴史についてのお話が聞けました。流れの穏やかなところでは実際に艪で船を漕ぐ体験をさせていただきました。              保津川下りのあと、寮別で別行動。嵐山散策と清水寺周辺散策に分かれます。生徒たちは事前に寮のパソコン室や、移動中のバス車内では iPhone で、あらかじめ下調べを済ませており、到着後すぐにそれぞれの目的地に向かいます。          クラスを超え寮を超えた交流が始まるきっかけでもあるこの活動。様々な場面で生徒たちの「ブラザーシステム」「リーダーシップ力」「自己マネジメント力」の発揮を目にしました。生徒の中には散策時間の短さを悔やむ生徒も多数見られ、楽しい経験にもなったようです。先のゴールデンウィークでは生徒たちは自宅に思い出話を持ち帰ることでしょう。保護者の皆様、ご期待ください。...

4月10日(水)、13時より本校体育館にて平成31年度 入学式を行いました。       新入生はまず寮に入り、世話係となる上級生が出迎えました。本校の最大の特徴である寮には「ブラザーシステム」という制度があります。これは上級生が入学間もない新入生の戸惑いのすべてをサポートし、生活に慣れた後は学習面のアドバイスなど、相談相手となるシステムです。下級生にとって上級生は「頼りになる兄」となり、上級生にとっては率先垂範を示す「弟」となり、その関係の中でコミュニケーション力やリーダーシップ力を身に付けていきます。こらが本校の寮生活ならではの「共に成長できるシステム」=「ブラザーシステム」です。         寮で昼食を摂った後、本校体育館で入学式を行いました。学校長の入学許可に続き、新入生代表が決意のことばを述べました。厳粛な雰囲気の中、式は滞りなく進行しました。           入学式第二部では、新入生歓迎セレモニーとして、少しリラックスした雰囲気の元、本校文化部の発表が行われました。本校が重点活動とする ICT関連活動・文化芸術活動を、新入生・保護者様にご紹介しました。          式終了後、教室に入り最初のホームルームです。当然多くの新入生は緊張気味。しかし今晩、寮での時間を過ごした彼らは、徐々に表情も和らいでいきます。そして最初の休日を過ごした週明けには、休み時間にクラスから元気な声が聞こえ始めます。         家を離れ、しばらくは寂しさを感じる新入生もいることでしょう。でも大丈夫です。それを乗り越え、自分の夢に向かって学ぶ先輩が、相談に乗ってくれます。それが全寮制 自由ヶ丘高校の「ブラザーシステム」です。  ...

  2月21日(木)、校内ディベート大会を開催しました。各クラスで2チーム、肯定側・否定側でそれぞれ2回ずつ戦う総当たり戦で、校内最強のチームの座を競います。          テーマに応じた資料準備   今年はあえて、すでに盛んな議論がなされ、資料・実施状況から肯定側に有利な政策議題『日本はゴミ収集を有料化すべきである。是か非か。』という議題が設定されました。これに対して、肯定派と否定派の2グループに分かれてクラス対抗でディベートを行います。生徒たちは放課後や寮の自由時間を活用し、準備期間1週間で「勝てるロジック」を作り上げます。 豊富な実績資料がある肯定側に対し、反駁が難しい否定側。そもそも政策としての良し悪しの議論ではなく、「主張」「根拠」「証拠」の整合性や論理的な結びつきの強さを審査するのが「ディベート」の勝敗基準です。審判を行う教員たちも、毎年審判講習会を経てこの大会に挑みます。              ディベートを終えて   優勝チームは「肯定」「否定」とも全勝での勝利でした。ディベートは論理的思考力や分析力、プレゼンテーション能力が育成されるといわれています。本校のディベートでは、これに加えてチームをまとめるリーダーシップ力や、準備時間を捻出するマネジメント力、仲間との協力関係の維持や役割を果たす責任感なども学びます。普段控えめな生徒がこのディベートで、中心となってチームを引っ張り、試合で堂々と論を進める姿が見られたりします。クラスメイトの知らなかった才能やキャラクターなど、新たな一面なども垣間見られるのも、本校ディベートのだいご味です。    ...

3月1日(金)、自由ヶ丘高等学校4期生の卒業証書授与式が執り行われました。平日にもかかわらず多くの保護者様や地域代表者様、生徒出身中学校の先生方にご来校いただき、本校卒業生の門出を祝福していただきました。       1月27日の退寮式から一か月、久しぶりの高校。友人・教員との再会に終始笑顔であった卒業生たちも、式が始まると厳粛な面持ちに。吹奏楽部の校歌演奏と共に整然とした行進で入場しました。担任による呼名に大きな返事で答える姿に、本校での大きな成長を感じます。在校生代表による送辞・卒業生代表による答辞は、寮生活を共に送った者同士が通じ合う、暖かい言葉にあふれていました。             式典後は、最後のHR。卒業アルバムを開き、3年間を懐かしむ生徒たち。その後担任から個別に卒業証書を受け取ります。在校生が作る花道はいつまでもにぎやかで、卒業生と後輩たちの別れを惜しむ気持ちが感じられました。             本校は全寮制の高等学校であり、入学時に親元を離れる寂しさ・不安は大きなものであったと思います。仲間との生活の中で楽しさもあったでしょうが、つらいこともあったと思います。それらすべての経験が彼らを優しく、そして強くし、笑顔で卒業式を迎えられる青年へと成長を遂げました。本校で学んだ社会人基礎力は、卒業後新しくスタートを切る新生活で大いに役立つと確信しています。教職員一同、今後の活躍の報告を期待しています。        ...

  特設ブログでも現地からの詳細レポートを紹介していましたが、1月28日(月)から2月3日(日)にかけての、2年生のオーストラリア海外語学研修旅行の様子について、ダイジェストで紹介します。     語学研修   語学研修でお世話になったのは、「ホルムズ・インスティテュート」という語学学校です。 こちらでは、校内での座学研修と、校外のショッピングセンターでの「スカベンジャーハント」を行いました。 「スカベンジャーハント」とは、英語で書かれたヒントに基づいて、与えられたミッションをクリアしていくという海外ではポピュラーなレクリエーションです。 学校の授業以外で英語を使うことに慣れていない生徒たちにとって、ヒントの裏に隠されたミッションを理解することにかなり苦労したようです。 下にあるのが、実際に使用されたヒントです。           ホームステイ体験   語学研修2日目からはホストファミリーの家での2日間のホームステイが始まりました。 最初は慣れない英語での会話に苦戦しながらも、身振り手振りを交えてのコミュニケーションですぐにわかり合えるようになりました。 わずか2日間ではありましたが、ホストファミリーの方々とも良好な関係を築くことができたので、お別れの時には寂しさがこみ上げ、抱き合って名残を惜しんでいました。           学校交流   ホームステイ体験の翌日からは、「トリニティ・アングリカン・スクール」での学校交流を行いました。 校舎内でのオリエンテーションから始まり、体育館では3つのグループに分かれてのダンスやEnglish Games、またクリケットなどを行いました。 クリケットは、イギリスを発祥とした野球によく似たスポーツで、オーストラリアではラグビーやサッカーと並ぶ人気があるとのことです。 生徒たちはどのアクティビティも一生懸命に頑張り、特にEnglish Gamesでは、英語が苦手な生徒も懸命に英語を話そうと努力し、精一杯エンジョイしていました。            オーストラリアでの経験を活かして   2月3日(日)に帰国後の2年生の様子を見ていると、少し成長したように感じます。 4月からは最高学年の3年生になり、1年後に控えた新たな進路決定に向けての大きな一歩につながっていることを確信します。 オーストラリアで学んだ経験を活かして、更に大きく飛躍する1年になることを、今後も自由ヶ丘ファミリーとして応援すると共に、サポートしていきたいと思います。...

  今シーズン一番の寒波が到来した1月27日(日)、自由ヶ丘では3年生の退寮を祝した行事が行われました。   伝達式   午前中は体育館にて、開校以来長年に渡って受け継がれてきた伝統行事である伝達式です。 伝達式とは、3年間の学校生活や寮生活を経験し、春からは新たな進路に向けて巣立っていく3年生から、これからの自由ヶ丘を支えていく在校生に向けての熱い思いを伝え、自由ヶ丘イズムを継承していくための式典です。 まず最初は、2年生の代表生徒より、お世話になった3年生の先輩に向けての感謝の気持ちや、それらを受け継いでこれからの自由ヶ丘を担っていく決意を込めた言葉を贈りました。     そして3年生代表生徒は、苦楽を共にした後輩や先生方に向けての感謝の思いや、これからの自由ヶ丘に向けてのエール、またこれから先の将来に向けての決意表明を力強く宣言しました。 声を震わせながらも、涙をこらえての熱い想いを込めた言葉たちは、会場にいる全員の心に強く響いたと思います。          歓送会   午後からは場所を大食堂に移し、退寮前の最後の晩餐となる豪華ランチを囲んでの歓送会を行いました。 この歓送会についても、退寮する3年生を少しでもたくさんの思い出と笑顔で送り出したいという気持ちを込めて、2年生が企画をして行う大切な伝統行事です。 壇上では、退寮を祝してのくす玉が割られ、華やかな門出を盛り上げます。 そして、様々な場面で先頭に立って、自由ヶ丘を引っ張ってくれた寮役員であった3年生に向けて、おめでとうの思いを込めた花束を贈りました。          3年生からは、2つの寮の寮長が代表して、御礼の言葉を返しました。 午前中の伝達式とは違い、笑顔と笑いにあふれたスピーチで、会場は大いに盛り上がりました。       最後は、在校生全員で花道を作り、その中を3年生が退場する恒例セレモニーです。 ここでは、3年生も在校生もみんな、感情があふれ出し、涙と笑いに包まれながら抱き合ったり、写真を撮ったりして、最後の名残を惜しみました。          退寮おめでとう!!   お伝えしましたように、3年生は1月27日(日)を以て、退寮しました。 現在は難関大学受験に向けて頑張っている生徒もいれば、春からの新たな進路に向けての準備に励んでいる生徒もおり、それぞれが現在の自分にとって大切な時間を過ごしていると思います。 3年生の皆さん、退寮おめでとうございます。 次に皆さんに会えるのは3月1日(金)の卒業式です。 卒業式の日には全員が次の進路を決めて、さらに晴れやかな表情で再会できることを楽しみにしています。 自由ヶ丘の3年間の集大成として残された一日を、一生に一度のかけがえのない一日にしましょうね。    ...

ついに迎えた出発日となる1月28日(月)午後、2年生は待ちに待ったオーストラリア海外語学研修旅行に向けて出発しました。     フライトは関空から   日頃の行いが良かったらしく、天候にも恵まれ、生徒たちは全員が元気な様子で、みんな笑顔いっぱいです。 そして16時30分頃には関西空港連絡橋を渡り、関西国際空港には予定通りに到着しました。 フライト予定の20時15分までは、空港内で出国や搭乗に向けた手続きを行ったり、夕食の弁当を食べたりしながら過ごしましたが、めったに来ることのない空港の雰囲気と目前に迫った出国に向けて、そわそわしながら予定時間を待ちました。        無事に出国しました   1月28日(月)20時15分、自由ヶ丘高校2年生を乗せた飛行機は無事にオーストラリアに向けて出発しました。 向かう先は、世界遺産の自然いっぱいのケアンズ国際空港です。 ここから先の現地での様子については、引率教員による特設ブログにて様子が随時更新されていきますので、是非とも下のURLよりご覧ください。 帰国予定は2月3日(日)の夜です。 それまでの7日間をかけて、2年生の生徒たちは本場での語学研修と異国文化にふれるという貴重な経験を通して、より大きく成長して帰ってきてくれることを自由ヶ丘ファミリー全員で願っています。   自由ヶ丘高等学校 海外語学研修旅行2019特設ブログ https://ameblo.jp/jiyuugaoka2019...