10月30日(日)、本校国際交流サークルが姫路市に大手前公園で開催された「ひめじ国際交流フェスティバル」に参加いたしました。さまざまな国の人々と触れ合うことが出来たこのイベントで、日頃学校・サークルで培った英語力を試しました。      ...

11月4日(金)国際交流サークルが中心となり、フランス人のベネディクト ペリンさんを本校 啓光学寮にお招きしました。35日間の滞在を予定されているペリンさんは、東京を出発地に西日本縦断中です。生徒たちはフランスの文化やヨーロッパの国際関係など、メディアからでは知りことの出来ない、まさに今の情報に触れることが出来ました。将来グローバルな活躍を目指す本校生徒たちは、更に強く海外に思いを馳せる時間となりました。        ...

8月1日~4日の4日間、ミテモ株式会社 主催「セブ島を舞台にしたフィールドワーク ワーク」に、本校1年生 荒金 君・安達 君・高松 君・東野 君・松本 君の5名の生徒が参加いたしました。 本校生徒のみ対象で企画いただいた今回のプログラムは、現地の視察や語学研修ではなく、「観光地ではない その地で暮らす方々の生活に触れながら、自ら課題を発見し、解決のために必要となる行動を設計すること」を目的に設定されました。 生徒たちは具体的なミッション「セブの貧困街の通うセブンスピリット(貧困層の子どもたちに教育のサポート を行う施設)の子どもたちに料理をふるまって、子どもたちを最高に楽しませなさい。」が与えられ、知恵を絞り挑みました。 プログラムを終えて帰国した生徒たちは、自分たちのとは違う環境に衝撃を受けたと同時に、フィリピンの大半の方々には笑顔があふれ、楽しそうに活動されている印象を強く受けて来ました。これも日本との違いの様です。                ...

東日本大震災に衝撃を受けた生徒たちが、「何かできることはないか」と、校内・寮内の節電活動を行うと同時に、有志が集まり募金活動を始めました。その思いは後輩たちにも引き継がれ、ネパール震災復興・シリア難民の方への募金活動として現在も継続されています。          ...

5月29日(日)、本校国際交流サークルと社会科サークルが、シリア出身の方をお招きし、国際交流の機会を持ちました。現地でのお住まいは、現在紛争地となっている「アレッポ」とのことで、シリアでの生活の様子や、国の内外を取り巻く国際情勢など、生徒の質問に日本語や英語を交えて丁寧にお答えいただきました。生徒たちは、ニュースや本では知り得ない貴重で生々しいお話をお聞きし、自分たちの平和な生活を見つめることが出来ると同時に、日本から世界へ、出来ることはないか考える時間となりました。       ...

本日5月28日(土)、アジアの各地でボランティア活動を展開されている 池間 哲郎 氏(アジアチャイルドサポート)を講師に迎え、「アジア各国の貧困地域で生きるする子供たち」について講演をいただきました。生徒たちにとっての普通が普通ではない環境で生きて行かなくてはならない人たちに思いを馳せ、今の自分、これからの自分を考えた90分間でした。最後に生徒たちは池間 氏より「もっとも大切なボランティアは自分自身が一生懸命に生きること」という言葉をいただきました。     ...

本校では、教員の友人である外国の方々の訪問を受け入れています。学寮の余暇を利用した交流は、生徒たちがネイティブの発音に触れる、良い機会となっています。また先日は母国で教員を目指されている方が訪問されたので、授業見学の機会を持ちました。生徒たちにとっても良い刺激になりました。       ...