3年間での寮生活を通じて、旧帝大を含む国公立大学へ現役での合格を目指すのが、特進コースです。入学時点では志望大学の合格基準に届いている必要はありません。全寮制教育は、通常の授業・予備校・家庭学習が一体となっており、一括管理することで適切なサポートが可能です。そのため、学力に自信がない生徒でも3年間で国公立大学へ進学ができます。また、自由ヶ丘高校では理系の国公立希望者が多いのが特徴です。全寮制の受験システムが、レベルの高い学習を実現します。

 高校1年生では中学・高校の基礎分野を徹底するカリキュラムを採用しています。特に、中学分野の総復習を寮学習で取り入れることで、高校基礎の土台が厚く固められるのです。例えば、中学で学ぶ2000近い英単語は、ほぼすべて大学受験に出て
きます。これらをあいまいにしたまま高校英語に入ると、成績が途中で伸びなくなってしまいます。私たちは授業と寮学習を一体化させることで、難関国公立受験に耐えられる基礎力を生み出しています。

 高校2年生から大学受験対策へ進みます。志望大学によっては、高校1年生の後半から受験対策を行う場合もあります。科目によって時期は違いますが、授業では教科書を進め、寮学習で応用分野を進めるなどバランスを取ります。例えば、数T分野は高校1年生で授業は終えてしまい、高校3年生になって思い出しながら復習をする受験生が多いです。そこを早い段階で寮学習でカバーすることで、授業と寮の二方面から定着率を高めていきます。同様の事は他の科目でも行っています。
 高校3年生になれば、より志望大学に特化した学習へと進んで行きます。早い段階から過去問題を解き、大学別の特別ゼミも実施します。寮でも受験対策の専門教師陣による個別指導を行い、予備校や塾に通わず現役合格を実現していきます。






 国立大学入試で鍵を握るのは英語と数学です。自由ヶ丘高校では、基礎分野の徹底を重視しています。英語学習では、1年生には音読学習を徹底してリスニング・スピーキングを重視した授業を行い、苦手から自信をつけ、得意科目へと導いていきます。独自に開発した「コース別寮学習プログラム」に基づき、寮学習の英語・数学においては先輩が後輩に学習指導を行うティーチング・アシスタント・システム(TAS)で、基礎から受験へと短期間で実力を養成します。特進コースに在籍する生徒の大半は、高校1年生段階で英語検定準2級を取得します。また2級(高校卒業程度)を取得する生徒も数名います。
 数学でも基礎徹底と繰り返しの演習が行われます。さらに、授業と寮学習の一体化により、バランスのとれた学習カリキュラムを採用して高い実績を上げています。


          






 旧帝大などの超難関国立大を目指す生徒には、授業を超えた学習をしなければなりません。また、大学によりその出題傾向も大きく異なるため、高校1年生の段階から先取り学習を取り入れ、大学科目別に特別ゼミを組みマンツーマンでじっくりと指導します。
  3年次には少数人数の授業学習、放課後補習、そして夜間寮での自学自習と系統的に学習していく中で、きめ細かく個別指導を開設展開しています。学習チューターのマンツーマンによる熱血指導は、時に深夜まで指導が及ぶこともしばしばありますが、この師弟の絆こそが受験学習の目に見えぬ大きな力となっています。
 自由ヶ丘高校では入学段階では学力が高くなかった生徒が、京都大学などへ何人も現役で合格しており、これらの難関大学へ進学を希望する生徒へのサポート体制は整っています。
全寮制の自由ヶ丘だから、1ランク上の大学を目指せるのです。