広いキャンパスでのびのびと

甲子園8個分の敷地

兵庫県夢前町の丘陵に広がる広大なキャンパスが、自由ヶ丘高校の特徴です。のびのびとしたキャンパスの中に、校舎・クラブ専用練習場・学生寮が完備されています。

可能性を引き出す学習指導

普通科に3つのコース

入学時点のレベルに応じて「特進」「進学」「総合」3つのコースのいずれかに入ります
自由ヶ丘では、いつでもコース変更ができる体制を用意しています。「ちょっとついていけなくなった」「なんだか物足りなくなった」、そう感じたら、年度や学期を問わず、いつでもコース変更ができます。もちろん、コース移動に伴う人間関係・学習面のサポートも万全です。進級・進学に対する安心感が好評です。

多彩な課外活動

本気になれることに

「好きなことをトコトンやりたい」広大な敷地の自由ヶ丘に、あなたの高校生活を充実させる多彩な活動(クラブ活動・寮サークル活動・委員会活動)を用意しました。やりたいこと、やってみたいことが必ず見つかります。クラブとサークル掛け持ちも自由です。そんな多彩の活動を11のステージに分けて紹介します。

・ICT

・グローバル

・サイエンス

・アートクリエイター

・デジタルクリエイター

・ミュージック

・スポーツ

・エコロジー

・カルチャー

・アクター

・イベント

寮生活でゼロからの出発

リズム正しい寮生活で、生活力の基盤を取り戻し、コミュニケーション力をつけ、学力の習慣を身につける。この寮教育の中では、中学校時代に不登校を経験した生徒も成長することができます。自由ヶ丘高校でゼロから出発したいというあなたを全力でサポートします。

自由ヶ丘高等学校について

DATA

・全日制普通科(男子校)

・特進、進学、総合コース

・校長:船倉一郎

沿革

昭和57年12月25日:学校設置許可
昭和58年4月1日:開校(日生学園第三高等学校)
昭和58年4月10日:第1回入学入寮式挙行
昭和58年5月4日:体育館竣工
平成元年4月1日:進学コース・普通コースを設置
平成2年10月10日:弓道場の造成・ゴルフ練習場の造成
平成4年7月13日:プール竣工
平成27年4月1日:「自由ヶ丘高等学校」へ校名変更

私たちの理念

グローバル全寮制教育モデル

自由ケ丘高等学校は、従来の伝統的寮教育から脱することを宣言し、「21世紀型双方向」教育を実現します。21世紀型双方向とは、教科書や道徳・躾のみを中心とした従来の一方通行型詰め込み教育とは異なり、生徒たちの個性をベースとした知的好奇心を原点に、「自由闊達な双方向発想型」教育のことです。

あらゆる活動において問いかけを出発点とし、生徒自らが思考して回答を導くソクラテス式の教育メソッドを実践し、生徒一人ひとりの天与の個性を常に刺激し続けていきます。もちろん、人間教育の原点である自立教育を土台に、知的教養・個性・コース別のハイレベルな授業を通じ難関大学進学を目指します。

大学受験教育だけに集中する学校システムでは、生徒の持って生まれた個性は埋もれてしまいます。思春期・青年期に個性を開花させる事は教育に課せられた最大の使命の一つです。本来、欧米を中心とした世界標準の認識では、『全寮制教育=個性開花教育』です。そして、欧米の全寮制教育では大学受験だけに向けた活動はごくわずかであり、学校生活の多くの時間が知的教養および個性開発に注がれています。

21世紀グローバル時代に生きる生徒たちは、教科書に載っている知識だけでは生き残るのは難しくなります。ということは、つまり、生徒たちは自分自身が持つ「個性」をプラスして自らが輝くことで夢を実現することができるようになります。真面目に勤勉な人物を育て続けた従来型教育はすでに限界が来ています。現在、世界で活躍する日本人は「個性」を開花させた方々ばかりです。社会に出るまでの最後の3年間で自由闊達に様々な活動で磨きあげる個性が世界と化学変化を起こし、新しい時代を創り上げていくのです。

イートン校をモデルにした全寮制教育

自由ヶ丘高校の寮教育は、英国の名門全寮制イートン校(パブリックスクール)をモデルに日本の将来を背負うリーダーの育成を目指しています。欧米では数百年 前から貴族や社会的地位の高い人達が子弟を全寮制の学校へ入学させており、イートン校では歴代英国首相を19人輩出し、イギリス王室のウィリアム王子、ヘ ンリー王子も卒業生です。また、アメリカでもケネディ元大統領、ブッシュ元大統領親子、フェイスブック創業者など政財界のリーダーの多くも全寮制出身で す。日本でも19世紀後半に欧米の全寮制教育を模倣した旧制高校・師範学校がエリート育成機関として存在していましたが、戦後の教育改革で日本から欧米型 の全寮制教育がなくなりました。そこで、自由ヶ丘高校では世界で活躍し、世界と戦い、日本社会を牽引するリーダーを育てるために、寮生活を通じた全人教育 を行っています。イートン校(Eton College)・・・1440年ヘンリー6世により創設された英国にある全寮制学校(パブリックスクール)。13歳から18歳までの生徒が寄宿生活を行 い、ジェントルマンとして教育される。卒業生として過去19人の英国首相を輩出し、英国王室の王子様も出身者である。

寮で伸ばす学力

自由ヶ丘高校の寮では、大学受験に向けた学習プログラムを独自に作成しています。基礎・発展・応用の3段階のレベル設定を行い、それぞれの生徒の学力に合った学習を進めていきます。特に基礎学習を大切にしており、時間をかけて基礎分野をマスターする事で学習の土台を作り、目標とする難関大学合格を目指していきます。寮では夜8時から2時間〜程度の自習時間を設けて、自学自習の習慣を身につけます。さらに、チューター制度と呼ばれる学校の授業担当教員が夜間に寮や学校で学習塾のような個別指導やゼミを行っており、大学受験においては予備校に相当し、各寮生の志望大学に合わせた徹底した学習サポートも行います。

欧米の全寮制教育では、芸術活動を通じて自己表現力を学びます。自由ヶ丘高校でも寮対抗の合唱(コーラス)や演劇など多彩な芸術活動を行っています。また、読書の習慣を身につけるために読書運動を行っており、古今東西の賢人たちが残した書物に常に触れる事で知的刺激を受けながら思考の幅を広げていきます。そのほかディベート大会を開催したりするなど、生徒の教養を高める活動も率先して行っています。

規則正しい寮生活~自立・社会性・リーダーシップ

寮教育の基本は「自立」と「社会性」です。親元から離れて規則正しい寮生活をすることで子供は自らの事を自らで行い、自らの行動や発言に対して責任持ち、心身をたくましく鍛えられます。明治時代、日本人の「自立・自助」を福沢諭吉や中村正直が唱えた精神を引き継ぐものです。青年期に日本全国・海外からやって来た同世代の子供たちと寮生活する事で人格形成ができ、真の人間関係を学び、コミュニケーション能力に優れた社会性を体得していきます。

寮における年齢を超えた寮生同士の絆は素晴らしいものです。この絆はとても温かく、寮生ひとり一人の持つ自尊心を豊かにしてくれる人間関係を築かせてくれます。例えば、学年の異なる寮生同士が1つの歌を合唱する姿は、寮の中で協力的なチームワークが生まれる顕著な人間関係の良い手本です。

「一生の友」をつくれるのも寮生活の特徴です。人間関係が苦手な子供でも、まさに寝食を共にする事で互いの悩みを打ち明け、励まし合うことで関係が深まり、卒業後は人生を支え合う仲間にまで発展していきます。

自由ヶ丘高校の寮ではブラザーシステムという上級生が世話役として下級生の面倒をみる方式を採用しています。下級生はルールやマナーなど最低限の事を上級生の姿を見ながら学びます。性格や意見の合わない寮生と如何に向き合うかも上級生から教えられ、互いに高め合う姿は寮生活でしか経験できません。

寮は生徒の自治組織(運営委員会)によって運営されており、下部組織として各委員会が設置されています。そこで寮生同士が議論をかわしながら、様々な活動の計画や実行をしています。また、部屋ごとには室長が置かれ、寮長が寮全体を統括しています。各寮生には何らかの役職・役割が与えられ、上級生になるにつれて要職を任されていきます。特に最上級生になれば寮生の模範として、下級生を先導する本物のリーダーとしての自覚が生まれてきます。自由ヶ丘高校では、リーダーとは自分の意見を押し付けるのものではなく、周りの優れた意見を引き出し、最終的にリーダー自身が決定して、先頭に立って前進して行く姿だと考えています。

個性から生まれる創造性

「自己の個性、能力を発揮して世のために尽くし、自分の使命を果たす。」ことが自由ヶ丘高校が目指す人物像です。現在の日本の学校教育では競争を排除したことによって均質化(均一化)が進み、受験偏差値だけが優先される社会構造の影響で、子供が個性を発揮する場面が少なくなっています。教育の本来の目的は子供自身の個性を発見し、育てることです。通常の学校教育だけではそれらの時間を確保できません。そこで、寮生活という充実した時間を通じて自由ヶ丘高校では様々な活動を行い、個性を伸ばす教育をしています。

個性教育は同世代の子供たちと生活・活動するなかで生まれる競争下で他と違う自分を強く認識することから始まります。寮生活だけでなく、寮対抗の活動や毎学期、文化祭に並ぶ大きな行事を開催することで、生徒同士が切磋琢磨して競争しながら、自分の個性を発見して伸ばす環境を用意しています。そして、その個性から生まれるのが「創造性」です。個性の先に社会を変える創造力が出現するのです。今までの人生で体験していない事に積極的にチャレンジして、新たな自分を発見する事が自由ヶ丘で実現できます。

そのために、クラブ・サークル・委員会活動を統合した「11ステージ」という活動の場を用意しました。子どもたちの個性が輝く姿を期待しています。

不登校が輝く

自由ヶ丘では、不登校を経験した生徒の受け入れを15年以上に渡って行なっております。「生活=まなび」となる自由ヶ丘高校では、不登校を経験した生徒であっても同じように生活から成長していくことができます。現在では、不登校を経験したせいとであっても以下のプログラムを通じて学校生活を送り、3年後には他の生徒と同じように卒業後の進路を確定することができています。

<不登校教育プログラム>

・寮学習プログラム:中学校範囲の復習から行い、大学進学を目指す。

・ブラザーシステム:不登校を経験した新入生には、不登校を乗り越えた先輩を世話係に。

・個性発掘プログラム:多彩な活動に挑戦し、自分の居場所を見つけやりたいことに熱中する。