12 4月 「KDDIスマホ・ケータイ安全教室」開催。ICT社会の利便性と危険性を学び、制携帯「iPhone」を様々な場面で活用しています。
自由ヶ丘高校では制携帯として「iPhone」を導入しています。 高校生になって初めて携帯電話を持つ生徒も多くいるので、スマホの便利さの陰に隠れた危険性を知るのはとても大切なことです。 au by KDDIのプロの認定講師による安全講習 そこで、本日は全校生徒を対象にした「KDDIスマホ・ケータイ安全教室」を開催し、スマホとの上手なつきあい方について学習しました。 講師としてKDDIスマホ・ケータイ安全教室認定講師の先生が東京より来校され、専門家の視点から見たスマホの危険性を動画で紹介してくれました。 スマホは近年の急速な普及に伴って、携帯電話の機能だけでなく、LINEやTwitter、Instagram等に代表されるアプリを活用するためのマルチツールとして、現代社会に欠かせないモノになっています。 ネット社会の落とし穴 しかし、その陰には高額課金や個人情報の流出、また現代病ともいうべきネット依存の恐怖が隣り合わせにいることは、決して人ごとではありません。 ルールとマナーが大切 とは言え、スマホを上手に活用することで、ICT社会に対応した様々なことが掌の上でできるのはすばらしい技術の発展形です。 自由ヶ丘高校では、制携帯「iPhone」の導入に際して、生徒たちに対しルールとマナーの大切さを教えることから始めています。 その上で、学校生活の中の様々な場面で活用し、専用アプリの開発やICT授業への積極展開を進めています。 今日からiPhoneユーザーに 安全教室の受講後、新入生には早速iPhoneが支給されました。 初めてのスマホに戸惑う新入生にはブラザーである先輩が寄り添って、使い方や設定の仕方を教えています。 こんな場面にもブラザーシステムがしっかりと活かされています。 【関連リンク】 「KDDIスマホ・ケータイ安全教室」...