「世界遺産姫路城マラソン2019」応援 熱い思いを横断幕に込めて 

 

 

12月になり本格的な冬がやってきましたが、冬の風物詩とも言えるスポーツで思いつくのはマラソンではないでしょうか?

最近は健康志向の高まりもあって、マラソン人気は高まっており、全国各地で市民マラソンが開催されています。

自由ヶ丘のある姫路市でも5年前より「世界遺産姫路城マラソン」が開催されており、全国各地から大勢のランナーが参加し、熱い戦いを繰り広げています。

 

 

 

ランナーたちにエールを送る

 

自由ヶ丘では、5年前の初開催の時から「世界遺産姫路城マラソン」には地元姫路の高校生サポーターとして、様々な立場で関わらせていただいています。

これまでは、沿道での和太鼓演奏や給水場でのボランティアとして、ランナーたちにエールを送ってきました。

そして、5年目となる今年は美術部の部員たちが、沿道での横断幕の製作をすることになり、少し早いですが先日より製作に取りかっています。

 

      

 

 

一目でわかるメッセージ

 

美術部の部員たちは、校内の行事ではいつもポスター制作などは行っているのですが、沿道でのマラソンランナー応援のための横断幕の製作は初めてです。

走っているランナーたちが一目でわかり、勇気づけるためのメッセージをコンセプトして考えた結果、できた作品がこれです。

なお、この横断幕は12月3日から1月23日まで姫路市内のイオン大津ショッピングセンターにて、事前展示してくれていますので、その間にこちらに行かれる機会のある方は、近くで見てみてください。

 

    

 

 

真冬の姫路で熱い戦いが

 

「世界遺産姫路城マラソン2019」は来年2月24日(日)9時スタートです。

フルマラソンは7千人、ファンランは約4千人の合計1万人以上のランナーが全国から集結し、世界遺産姫路城を前にして熱い戦いを繰り広げます。

当日は、熱い思いを込めたこの横断幕を持って、頑張るランナーたちを精一杯応援したいと思います。

当日現地に行かれる方で、この横断幕に気付かれた方がいれば、是非とも手を振って下さい。

より一層の声援でお応えしたいと思います。

 

 

リンク 姫路城マラソン2019