オーストラリア研修旅行に向けて 保護者様向け説明会を行いました 

 

少し前になりますが、6月に開催したドラマティックステージ終了後に、2年生の保護者様を対象にしたオーストラリア研修旅行の説明会を行いました。

本校では正式には海外語学研修旅行と呼び、単なる修学旅行とは違って、異文化交流を通して、現地の方のネイティブの英語にふれるという目的があります。

 

保護者向けの説明会

予定している期間は、1月下旬から2月上旬にかけての7日間であり、半年後のことではあるのですが、生徒たちの多くは始めての海外旅行となるので、今のうちからパスポート取得の手続きや準備に必要な物などについて、提携先のJTB様より説明をしていただきました。

    

 

異文化との交流

 

それでは、半年後に迫った海外研修旅行について、少し紹介させていただきます。

オーストラリアでの宿泊は、半分はホテルで半分はホームステイとなります。

ホームステイというと、少し緊張するとかくつろげないというようなイメージがあるかもしれませんが、受入先となる現地の年配のご夫婦はとにかく優しく、孫のような年代の生徒たちを温かく包んでくれるので、お別れの際には涙の抱擁で見送ってくれるのが毎年見られる光景です。

終わってみれば、このホームステイが一番心に残る経験だったという生徒は数多くいるのです。

  

 

そして、昼間は現地の高校生との交流会も行われ、英語で会話をしながら、お互いの国の紹介をします。

英語という共通言語で会話をすることでの、国籍を超えたコミュニケーションはいいものですね。

  

 

世界遺産も見学

 

せっかくオーストラリアに行くので、国の象徴ともいえる世界遺産のグレートバリアリーフやコアラのいる動物園、現地住民であるアボリジニとのふれあい等、有名な観光地にも足を運び、オーストラリアという国の文化すべてを感じる機会も存分にありますよ。

 

 

あと半年が待ちきれない

 

2年生の生徒たちは、3年生の先輩たちから思い出話を聞いたり、写真を見せてもらったりする中で、半年後のオーストラリア語学研修旅行を心待ちにしています。

また、せっかくの機会をよりエンジョイする為にも、クラスや寮の中で、英会話学習にも積極的に取り組んでいます。

こういう楽しみな目的があれば、生徒たちの学習意欲も一段と盛り上がりますし、それが今できる大切な準備なのですよね。