16 11月 【国際交流サークル】第21回ひめじ国際交流フェスティバル 参加
10月30日(日)、本校国際交流サークルが姫路市に大手前公園で開催された「ひめじ国際交流フェスティバル」に参加いたしました。さまざまな国の人々と触れ合うことが出来たこのイベントで、日頃学校・サークルで培った英語力を試しました。 ...
8月1日~4日の4日間、ミテモ株式会社 主催「セブ島を舞台にしたフィールドワーク ワーク」に、本校1年生 荒金 君・安達 君・高松 君・東野 君・松本 君の5名の生徒が参加いたしました。 本校生徒のみ対象で企画いただいた今回のプログラムは、現地の視察や語学研修ではなく、「観光地ではない その地で暮らす方々の生活に触れながら、自ら課題を発見し、解決のために必要となる行動を設計すること」を目的に設定されました。 生徒たちは具体的なミッション「セブの貧困街の通うセブンスピリット(貧困層の子どもたちに教育のサポート を行う施設)の子どもたちに料理をふるまって、子どもたちを最高に楽しませなさい。」が与えられ、知恵を絞り挑みました。 プログラムを終えて帰国した生徒たちは、自分たちのとは違う環境に衝撃を受けたと同時に、フィリピンの大半の方々には笑顔があふれ、楽しそうに活動されている印象を強く受けて来ました。これも日本との違いの様です。 ...
5月29日(日)、本校国際交流サークルと社会科サークルが、シリア出身の方をお招きし、国際交流の機会を持ちました。現地でのお住まいは、現在紛争地となっている「アレッポ」とのことで、シリアでの生活の様子や、国の内外を取り巻く国際情勢など、生徒の質問に日本語や英語を交えて丁寧にお答えいただきました。生徒たちは、ニュースや本では知り得ない貴重で生々しいお話をお聞きし、自分たちの平和な生活を見つめることが出来ると同時に、日本から世界へ、出来ることはないか考える時間となりました。 ...
本日5月28日(土)、アジアの各地でボランティア活動を展開されている 池間 哲郎 氏(アジアチャイルドサポート)を講師に迎え、「アジア各国の貧困地域で生きるする子供たち」について講演をいただきました。生徒たちにとっての普通が普通ではない環境で生きて行かなくてはならない人たちに思いを馳せ、今の自分、これからの自分を考えた90分間でした。最後に生徒たちは池間 氏より「もっとも大切なボランティアは自分自身が一生懸命に生きること」という言葉をいただきました。 ...