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このニュース記事で何度も紹介しているように、来る10月20日(土)13時より、姫路市北部市民センターにおいて、本校の年間最大行事である「第4回自由ヶ丘フェスティバル」を開催いたします。
「生徒がつくる学校行事」というスローガンの下、生徒主体の実行委員会のメンバーが、企画・立案から当日の運営に至るまでの計画を着々と進めています。
そこで、本日は実行委員長である2年生の橋本昇季君にインタビューをさせてもらい、今年の「自由ヶ丘フェスティバル」の見どころについて、聞かせてもらいました。
実行委員長からのご挨拶
皆さんこんにちわ。今回の「自由ヶ丘フェスティバル」の実行委員長をつとめさせていただく橋本昇季です。このような大役が自分にできるのかという不安もありますが、今しかできない貴重な経験を大勢の実行委員の仲間たちと一緒に楽しみながら進めています。今回のテーマは ~smile~ なので、裏方である僕たち実行委員から笑顔を大切にして、当日の主役となるステージに上がるみんなにも笑顔で楽しんでもらいたいと思っています。そして、来ていただいたお客様にも笑顔になってもらえるような一日にしたいと思っています。
広報委員長がインタビュー
ここからは広報委員長である2年生の岡村拓未君にインタビューしてもらいました。
Q.実行委員の雰囲気はどうですか?
A.2年生が中心となって、40名近くの実行委員がいるのですが、クラスや寮が違うメンバーとも一つの目標を目指して、すごくまとまっています。
Q.実行委員長として気を付けていることは?
A.準備が進むにつれて、大変なことがいっぱい出てくるのですが、実行委員長の僕が「しんどい」という言葉を口にしないようにしています。言葉の影響力を考えて、ネガティブよりもポジティブな言葉でみんなを盛り上げていきたいと心掛けています。
Q.当日の見どころを教えてください。
A.ステージでパフォーマンスをする団体や作品を展示をする団体など、色々な団体の成果を見てほしいのですが、自由ヶ丘と言えばやっぱり合唱が自慢です。寮対抗合唱や全校合唱がありますが、1年生から3年生までの全員で歌う機会はもうあまりないので、一生の思い出に残る合唱を披露したいと思います。
Q.最後に意気込みを聞かせて下さい。
A.「自由ヶ丘フェスティバル」は自由ヶ丘の生徒だけでなく、自由ヶ丘に関わる人たちみんなの行事だと思っています。当日は、集まっていただいた人たちみんなを笑顔にすることを目標に頑張っているので、大勢の方々のご来場を楽しみにしています。
生徒会からのお願い
実は実行委員長の橋本君は、生徒会長でもあるのです。
生徒会では、7月の西日本豪雨災害や9月の北海道胆振東部地震等で大きな被害を受けた地域に向けて、少しでも応援する気持ちを届けようと、「自由ヶ丘フェスティバル」の当日に会場入口付近で募金活動を行う予定でいます。
当日会場に来ていただく方には、少しでもご協力をお願いしたいと思っていますので、よろしくお願いします。
開催まであと1週間
開催まであと1週間となりましたが、委員長の橋本君だけでなく、2年生を中心とした実行委員の生徒たちは、準備や打合せに忙しい日々を送っています。
もちろん、当日のステージ上でパフォーマンスやプレゼンを披露する団体のメンバーたちも、限られた時間の中での練習や準備に燃えています。
当日は、保護者の皆様はもちろんですが、本校に関心のある中学生の皆さんなど、とにかくどなたでも大歓迎です。
10月20日(土)にご予定の空いている方は、是非ともご家族そろって「自由ヶ丘フェスティバル」に来場いただき、芸術の秋を一緒にエンジョイしませんか?
※姫路市北部市民センターHP https://himeji-hokubu.net/...