本日は吹奏楽部の活躍をご紹介します。     第31回 高等学校アンサンブルコンサート   令和3年1月10日(日)、たつの市総合文化センター アクアホールに於いて「第31回 高等学校アンサンブルコンサート」が開催され、2年 山元 君・和泉 君・1年 本間君の3名が、片岡 寛晶 作曲 管打3重奏『ある素敵な日に』を演奏しました。感染症予防対策が徹底されたことにより、他校演奏の鑑賞もままなりませんでしたが、本年度数少ない吹奏楽部の演奏会という事もあり、部員たちは充実した時間を過ごしたようです。             ...

12月24日、二学期終業式の様子をご紹介いたします。     コロナ禍での二学期   生徒たちの成長と学びの環境を維持するため、教職員・生徒が一丸となって新型コロナウイルス感染予防に努めてきました。その結果、新型コロナウイルス感染を予防できたことに加え、体調不良生徒大幅減の1年となり、本日無事に二学期終業式を迎えることができました。新型コロナウイルス感染拡大第三波の中、生徒たちには本校での生活で身に付いた感染予防の行動・意識を自宅でも生かし、三学期始業式ではみんな元気に再会できることを願います。         表彰伝達式   ◆美術陶芸部 「第12回 美術工芸甲子園」 【審査員特別賞】 3年 吉岡 君     ◆陸上競技部 「第55回 西播高校ジュニア陸上競技対校選手権大会」男子やり投げ【第3位】・男子ハンマー投げ【第2位】 2年 吉田 君     ◆中国語サークル 「第三十八回 全日本中国語スピーチコンテスト 兵庫県大会」朗読・高校生の部【優秀賞】 2年 北村 君         ご挨拶   本年も多くの皆様に本校HPをご覧いただき、誠にありがとうございました。    ...

本日は去る10月31日に兄弟校「青山高等学校」の学校行事に参加した、本校文化部の活躍をご紹介します。     本校を代表して   本校では学校行事を「生徒たちの成長のチャンス」ととらえ、年間6回の大規模な学校行事を生徒主体で企画・運営しています。しかし昨今のコロナ禍のなか、感染予防の観点から多くの企画に対し、中止やむなしの判断をしなければなりませんでした。そんな時だからこそ、少しでも生徒たちの活躍の場や青春時代の思い出の一場面を作り出すため、今回は「選抜制」ではありましたが、一つの企画を実施しました。 10月31日、本校コンピューター・サイエンス部、和太鼓部、吹奏楽部の部員から選ばれた9名が、感染症予防を実施した上で本校を代表し、兄弟校「青山高等学校」の学校行事(オンライン発表会)に参加いたしました。リハーサル・本番を通じて生徒間交流が為され、得られた情報や感想は両学校の生徒間で共有されました。 (開催より約二カ月が経過し、本活動による新型コロナウイルス感染症の発症が、両学校になかったことを確認しております。)        ...

本日はグリークラブの活躍をご紹介します。     コンテスト・発表の機会が失われる中で   本年度は高校部活動の場面でも、コロナ禍の影響で大会・コンテストの中止・規模縮小が目立ちました。そんな中でも本校では、毎日放課後、クラブ活動に打ち込む生徒たちの姿がありました。それらのクラブの中、毎日決まった時間に校内に美しい男声合唱の歌声を響かせるのは、顧問である森 教頭の指導の下、日々練習に励むグリークラブです。          第44回 兵庫県高等学校総合文化祭 合唱部門 演奏会   11月8日(日)、赤穂市文化会館 ハーモニーホール(大ホール)にて開催された「第44回 兵庫県高等学校総合文化祭 合唱部門 演奏会」に於いて、県立姫路飾西高等学校・県立姫路西高等学校・県立姫路東高等学校・姫路女学院高等学校・県立福崎高等学校・県立夢前高等学校に本校を加えた「西播磨地区連合合唱団」がオープニングソングとして、本校森 教頭の指揮による『結 ~ゆい~』を歌い上げました。           ...

本日は「美術陶芸部」の活躍をご紹介します。     美術工芸甲子園【審査員特別賞】受賞     10月30日~11月15日の期間、京都伝統工芸館で開催されました「第12回 美術工芸甲子園」に於いて、3年 吉岡 君の陶芸作品『杜の桃源郷』が審査員特別賞を受賞したしました。             美術陶芸部   毎年優秀な作品を創作する本校美術陶芸部。のびのびと創作活動に打ち込める環境で培われた彼らの芸術的なセンスが、彼らの未来と社会を豊かにすると確信しています。        ...

本日は和太鼓部の活躍をご紹介します。   第44回 兵庫県高等学校 総合文化祭・第27回 郷土芸能部門発表会   11月7日(土)、姫路市北部市民センターに於いて「第44回 兵庫県高等学校 総合文化祭・第27回 郷土芸能部門発表会」が開催されました。この日は本校和太鼓部を含め県内6校が集い、日ごろの練習の成果を披露しました。本年度はコロナの影響で演奏の機会が極端に減少しました。そんな中でのこの機会は、改めて「演奏ができる」喜びを感じた発表会となりました。          和太鼓に打ち込んだ3年間   この日の演奏をもって3年生部員は引退となります。最後の演奏曲には、講師としてご指導いただきました政本憲一 氏作の「光射(きざし)」を選び、3年間の和太鼓部の活動を締めくくりました。       ...

本日は吹奏楽部3年 稲福 君の活躍をご紹介します。     第30回 日本クラシック音楽コンクール   日本クラシック音楽協会が主催する権威あるコンクール「日本クラシック音楽コンクール」に於いて、本校吹奏楽部3年 稲福 君が予選・本選を経て、全国大会出場の推薦を受けました。部活動時間はもちろん、朝食後や昼休みなど寸暇を惜しんで仲間たちと練習に励んだ成果が、ここに結集いたしました。今後の活躍を期待します。            ...

本日は自然科学部の活動をご紹介いたします。     「研究者にズームイン」     神戸市中央区にある理化学研究所 生命機能科学研究センター(BDR)が発行する『BDR Times/いきもんタイムス』内「研究者にズームイン」のページに、本校自然科学部の取材活動が紹介されました。昨年9月18日、自然科学部員が「高校生によるインタビュー企画」のインタビュアーに抜擢され、生命機能科学センターで「痛みと疲れ」を研究されている崔翼龍(さい・よくりゅう)氏にインタビューを行いました。           新型コロナ関連の影響により、今回の第5号に限り、印刷物の発行が休止されました。下記リンク「理化学研究所 BDR Times」や、そのほか関連サイトからご覧ください。   外部リンク:   『BDR Times | いきもんタイムズ』   本校関連ページ: https://bdrtimes.riken.jp/2020/03/02/zoom-in-sai/    ...

本日は美術・陶芸部の活躍をご紹介します。     美術・陶芸部   本校の美術・陶芸部は、芸術に興味関心がある生徒、更に将来の進路に「芸術分野」を志望する生徒が多く所属しています。技術的な指導はもちろん、校外での本格的な薪による窯焼きや現地取材など、芸術科教諭である顧問の手厚いサポートにより、生徒たちはのびのびと創作活動を行っています。            第21回 高校生国際美術展   今回「第21回 高校生国際美術展」に、2年 吉野 君のアクリル画「白い壁の下り坂」、3年  吉岡 君の陶芸「杜の桃源郷」の2作品を出品し、美術展を主催する「NPO法人 世界芸術文化振興協会」より、感謝状を頂きました。         ...

本日は「新型コロナウイルス感染症拡大による緊急事態宣言」解除後、日常を取り戻しつつある本校の様子をご紹介します。     コロナウイルス感染症予防対策   毎朝の検温・うがい・手洗い・アルコール消毒・マスク着用・咳エチケット・3密の回避など、コロナウイルス感染症予防対策をとった学校生活が6月1日よりスタートしております。当初生徒はもちろん教員も戸惑いがありましたが、これらも日常の一部になり例年の予定の遅れも徐々に取り戻しつつあります。           感染症予防の取り組みが・・   本校の感染症予防の取り組みが生徒たちの健康管理意識の向上させ、例年に比較し体調不良での欠席が大幅に減少しております。        ...