9月18日(金)に行った「生徒総会」の様子をご紹介いたします。 全校生徒が発言できる場 新生徒会に代わり、最初の生徒総会。これまでは生徒からの意見の収集に「アンケート」や「目安箱」という方法がとられていましたが、今年の生徒会は全校生徒に今ある生徒自治の課題を直接伝え、その場で共に改善策を模索するスタイルをとりました。活発な発言・意見の交換もあり、即「答え」には至らないまでも、課題を共有することで、生徒全体に「改善へ意識の向上」を図る効果を狙った総会となりました。 ...
本日は美術・陶芸部の活躍をご紹介します。 美術・陶芸部 本校の美術・陶芸部は、芸術に興味関心がある生徒、更に将来の進路に「芸術分野」を志望する生徒が多く所属しています。技術的な指導はもちろん、校外での本格的な薪による窯焼きや現地取材など、芸術科教諭である顧問の手厚いサポートにより、生徒たちはのびのびと創作活動を行っています。 第21回 高校生国際美術展 今回「第21回 高校生国際美術展」に、2年 吉野 君のアクリル画「白い壁の下り坂」、3年 吉岡 君の陶芸「杜の桃源郷」の2作品を出品し、美術展を主催する「NPO法人 世界芸術文化振興協会」より、感謝状を頂きました。 ...
8月27日(木)の「2学期 始業式」の様子をご紹介いたします。 コロナ禍の中でのスタート 本年2月27日、全国の小・中・高等学校に出された一斉臨時休業要請、続く緊急事態宣言、その解除を経て、6月1日から始まった1学期は、感染予防の意識向上による体調不良の生徒の例年比大幅減少という、良い結果にもつながった学校生活となりました。2学期は、全国的な新型コロナウイルス感染症の再拡大の中、スタートいたします。生徒たちの学習時間や青春を謳歌する場を確保すべく、教職員・生徒一人一人が今まで以上に危機感を持ち、感染予防に努めます。 ...
本日は8月6日(木)に行った「生徒会役員離着任式」及び1学期 終業式の様子をご紹介いたします。 想いをつなげていく 新年度当初からコロナ禍により、生徒会主催の多くの学校行事や活動が自粛される中、3年生旧生徒会役員たちは実直に感染予防の活動に注力してくれました。この混乱が続く中、旧生徒会長から2年生新生徒会へ、生徒自身の自立・自律への思いが引き継がれました。 1学期 終業式 感染症予防・熱中症への配慮から短時間の式典としました。学校長より「流動的な情勢に乱れることなく、落ち着いて今やるべきことに励むと共に、本校で身に着けた感染予防の取り組みを自宅でも継続するよう」との話がなされました。 ...
8月1日(土)、生徒会選挙 投票日の様子をご紹介いたします。 選挙権年齢引き下げ 生徒会監督 仁科教諭指導の下、姫路市より投票用選挙物品の貸し出しを受け、今回の生徒会選挙を「模擬選挙投票」の機会としました。生徒たちは本格的な環境で厳正な投票姿勢を学びました。 即日開票 3年生の代表者が選挙管理委員として運営を行うと共に投票は即日開票され、令和2年度生徒会役員が決定いたしました。8月6日終業式の場で、改めて生徒会役員の発表と任命式が行われる予定です。 本校生徒は今回の経験を活かし、18歳を経て初めての国政・地方選挙の際には、しっかりと自身の投票・選挙権を行使してくれることでしょう。 ...
本日は「新型コロナウイルス感染症拡大による緊急事態宣言」解除後、日常を取り戻しつつある本校の様子をご紹介します。 コロナウイルス感染症予防対策 毎朝の検温・うがい・手洗い・アルコール消毒・マスク着用・咳エチケット・3密の回避など、コロナウイルス感染症予防対策をとった学校生活が6月1日よりスタートしております。当初生徒はもちろん教員も戸惑いがありましたが、これらも日常の一部になり例年の予定の遅れも徐々に取り戻しつつあります。 感染症予防の取り組みが・・ 本校の感染症予防の取り組みが生徒たちの健康管理意識の向上させ、例年に比較し体調不良での欠席が大幅に減少しております。 ...
6月5日(金)、新型コロナウイルス感染症対策として「検温・消毒・3密を極力なくす」処置を行い、令和二年度「入学式」を挙行いたしました。 まずは入寮 全寮制の本校では入学式の式典の前に、まず寮へ入ります。上級生たちはきめ細やかな心遣いで新入生を迎え入れてくれます。彼らにそれができるのは、親元から離れ第一歩を踏み出す日の不安を、彼ら自身も知っているからです。寮のある本校の学びは、社会人基礎力の涵養と共に、「自分の感じた不安や苦労を、他者への優しさに代える」力も育みます。 入学式 今回の新型コロナウイルス感染拡大による休校措置を経て迎えた本日の入学式。新入生たちはすでにオンライン・ホームルームやゼミで担任やクラスメイトと面識があり、今年は初対面の緊張感が少ない入学式となりました。 ...
「新型コロナウイルス対策の特別措置法に基づく緊急事態」の全面解除宣言を受け、5月31日(日)学校を再開し、6月1日(月)1学期始業式を行いました。始業式では学校長より、ステイホーム中の生徒たちの努力と忍耐を労うと共に、改めて感染症予防に関するマナーやエチケット・ソーシャルディスタンスの重要性が伝えられました。 政府の新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針では、学校は「感染症予防に最大限配慮した上で、段階的に学校教育活動を再開し、児童生徒等が学ぶことができる環境を作っていく」とされています。本校もこの方針に沿ったガイドラインを作成し、設備の追加・時間帯の変更による「3密」をなくす措置をとりました。また事態の急変にも即応できる体制を整えました。 生徒たちは仲間との再会を喜ぶと共に、普通に学校で学べることに感謝しつつ、学校生活を再開します。 ...
本日は4月13日より開始した「オンライン ホームルーム」の様子と今後についてを紹介します。 日々の健康管理と規則正しい生活リズムの継続のために コロナウイルスの拡大感染を予防するために、現在自由ヶ丘高校は休校期間を延長しております。生徒とのコミュニケーションをとる方法に、電話・郵便物に加え、今週よりオンラインを使った会議ツール「Zoom」が加わりました。生徒の健康状態の確認と規則正しい生活リズムの継続を第一の目的として、朝9時よりホームルームを行っています。 本校では現在「オンラインゼミ」の準備を進めています。しばらくの間、感染防止措置にともなう外出の自粛が継続させると思われますが、保護者の方におかれましても、ご家庭の健康管理に十分にご配慮いただき、「オンライン ホームルーム・オンラインゼミ」へのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。 ...