5月12日(土)姫路市のウインク陸上競技場にて開催された西播高等学校陸上競技対校選手権大会において、本校陸上競技部の選手が大活躍しました。 自由ヶ丘の陸上競技部は、競走・跳躍・投てきの陸上3競技を総合的に活動していますが、中でも投てき競技は伝統的に好成績を収めている強豪校として、全国に名をとどろかせています。   昨年はインターハイ準優勝   そんな中でも、昨年は特に飛躍的な成果を残すことが出来ました。 結果は何とハンマー投げ競技において、夏のインターハイで準優勝と第3位という輝かしい成績を残したのです。   西播地区大会優勝   その流れをくんで、今年の地区大会も周囲からの期待は大きくふくらむ中、結果は次の通りでした。 望月君が円盤投げ39m94で優勝、山口君がハンマー投げ51m67で第3位という好成績を収めることができました。 その他の選手も表彰台には届きませんでしたが、それぞれの目標とする成績を残すことが出来たようです。       2年前は初心者   陸上競技の世界で本校が最も評価をされているのは、特待生として強豪選手をスカウトしているのではなく、未経験者を一から育て上げる育成手腕についてです。 今回好成績を残した望月君、山口君の2名も中学校までは全くの未経験で、本校入学後の2年前に初めて投てき競技を開始したのです。   次は県大会   西播地区大会の入賞者は5月25日(金)~27日(日)にかけて、神戸ユニバー記念競技場で開催される県大会に進みます。 自由ヶ丘のある兵庫県は本校以外にも、全国的に有名な強豪校が揃っており、「兵庫を制する者、全国を制する」とまで言われるほどです。 ただ、選手たちはライバルの記録を意識するのでなく、あくまで平常心で自分の実力を発揮できるかどうかが勝敗の分かれ目と言います。 大会当日の大舞台では、悔やむことのない精一杯の結果が出ることを学校全体で応援しています。...

自由ヶ丘高校のある姫路市では、5月11日(金)から13日(日)までの3日間、初夏の訪れを告げる恒例イベントとして、「姫路お城まつり」が開催されました。 「姫路お城祭り」は戦争による被害を逃れた姫路城を戦後復興のシンボルとして盛り上げるために、昭和23年より始まりました。 つまり今年で第69回を迎える由緒あるお祭りなのです。   姫路城周辺が大盛り上がり   会期中の3日間は、主役である姫路城を中心に周辺の各会場で様々な関連イベントが行われました。 メインイベントは千姫などの姫路城にゆかりのある歴史上の人物の時代パレードが有名ですが、それ以外にも若者向けの音楽フェスや薪能公演など色々と盛りだくさんです。     風薫る和傘の灯り   そのうちの一つとして、姫路城南西にある家老屋敷跡公演にて開催されたのが、「風薫る和傘の灯り~竹紙でつながる笑顔の絆~」です。 姫路の名産である竹紙を使用して和傘をつくり、夜にはそれらすべてを光のオブジェとしてライトアップするという企画です。   ランドスケープサークルより10名が参加   その企画には姫路市内の学校や市民団体を中心に約50名が有志スタッフとして集まりましたが、そのうち10名は本校ランドスケープサークルからの参加です。 本校はこの行事には毎年参加しており、今年も主催者より直々のラブコールを受けて、参加することになりました。     ライトアップされ幻想的に   本校では和傘の製作は4月から校内で少しずつ開始し、当日までに10本を製作しました。 それが、あらかじめ設置された展示台に組み込まれ、大きなオブジェに変わるのです。   これが、夜間照明にライトアップされた作品です。 暗闇の中、幻想的に浮かび上がる光のアートに観客からも大きな歓声が上がり、スタッフ一同が大成功を確信しました。     生徒たちは時間の関係上、この光のアート作品をリアルタイムに見ることは出来ませんでしたが、何よりも観客の皆様が喜んでくれたことが嬉しかったようです。 製作に関わる約1ヶ月間はとても忙しい時間でしたが、その苦労があってこその喜びは、思い出と共にいつまでも心に灯り続けることでしょう。   ※姫路お城まつり公式サイト https://www.city.himeji.lg.jp/contents/oshirofes/index.html  ...

5月の第2日曜日と言えば、母の日ですね。 母の日と言えば、カーネーションを贈って日頃の感謝の気持ちを伝えるという特別な日です。 その特別な日に開催されるイベント「母の日コンサートin姫路」に本校グリークラブが出演いたします   プロが出演する合同コンサート   このイベントは高校生の合唱祭とは違い、シャンソン・ポップス・フォーク・ミュージカル等、様々なジャンルで活躍する姫路にゆかりのあるアーティスト14組が出演する本格的な合同コンサートです。 そこに白組の高校生チーム代表として、本校グリークラブが選ばれたのです。   きっかけは森先生   出演に至ったきっかけはグリークラブ顧問の森先生の個人的なつながりからですが、プロと同じステージに立つ資格を認めていただいた証でもあります。 実は、この森先生はグリークラブの指揮者としてだけではなく、一人の声楽アーティストとしても出演するのです。     紅白歌の祭典   このコンサートはサブタイトルが「~紅白歌の祭典~」となっており、男性チームと女性チームに分かれた対抗戦形式でそれぞれの歌を披露していきます。 そして、最後には来場のお客様の拍手によって勝敗が決まります。 要は大晦日のあの歌合戦と同じ形式ですね。     今週末に開催   今週末の本番まで残された時間はあとわずかです。 グリークラブの部員たちは、GW休暇が終わってからの1週間で最後のリハーサルを重ねています。 どんなに練習しても緊張はなくなりませんが、プロと同じステージに立つプレッシャーを前向きなエネルギーに変えて、本番では自由ヶ丘らしさを存分に発揮してくれることを期待しています。 5月13日(日)14:00開演なので、姫路近郊にお住まいの方は、是非とも足をお運びください。   「母の日コンサート~紅白歌の祭典~in 姫路」webサイト https://rongkk.com/mothers-day-concert-2018/...

先日のニュースでも大々的に紹介しましたように、4月29日(日)「チャレンジステージ」は大成功で幕を閉じました。 今日はその華やかなステージを支える舞台裏の様子を紹介させていただきます。 ステージでパフォーマンスを披露した生徒のみならず、当日は裏方として活躍してくれた生徒たちにもスポットライトを当ててみたいと思います。   司会進行   司会担当は2年生3名、1年生8名の計13名で担当しました。 経験のある2年生が立候補で名乗りを上げた1年生をリハーサルの段階から、温かく指導してくれました。 そのお蔭で、それぞれの場面ごとに重要なMCの大役を立派につとめることができました。     照明演出   照明演出は2年生が6名で担当しました。 まさに自分は陰となり、ステージをダイナミックに演出してくれました。      音響技術   音響は5名の2年生が担当しました。 普通では扱えないプロ仕様の機器の扱いも慣れたものです。     映像技術   舞台を演出し、進行のサポートをする映像技術は5名の2年生が担当です。 映像のクオリティはステージ全体のクオリティに直結する重要な役割ですが、綿密な準備のおかげで、クールな空間の演出に成功しました。       看板・アート   入口を始め、会場のあちこちに生徒が製作した看板やアート作品が展示されています。 アーティストの感性を持ったオシャレな生徒たち11名が会場をデコレーションしてくれました。     みんなでつくる学校行事   本校の行事はすべて「生徒みんなでつくる」がキーワードです。 ここで紹介させていただいた役割以外にも、舞台進行やプログラム作成、会場受付・案内etc・・・挙げるときりがないくらいあります。 過去の経験なんてたかが知れてるので、とにかくまずはやってみようのスタンスで始めてみることが大きなきっかけになるんですよね。 そんなちょっとした「チャレンジ」の芽が自由ヶ丘にはいっぱい出てきましたよ。...

すばらしい晴天に恵まれた本日、今年度最初の文化祭「チャレンジステージ」を盛大に開催しました。 コンセプトはもちろん「チャレンジ」です。 入学後、色々な不安に立ち向かいながら、まさに「チャレンジ」してきた1年生の3週間の努力の成果を保護者の皆様に披露する絶好の機会となりました。   オープニングは和太鼓部   和太鼓部の迫力ある演奏で幕を開けました。 曲目は「宵宴」、この「チャレンジステージ」では毎年演奏している定番曲です。新入部員の1年生も本日華々しくデビューしました。     続いて、グリークラブの四重奏です。 ここでも新入部員7名が初舞台の一歩を踏み出しました。     前半戦最後を飾ったのは、吹奏楽部です。 曲目はみなさんご存知の定番曲「宇宙戦艦ヤマト」です。 楽器初心者の新入部員も堂々としたパフォーマンスを見せてくれましたよ。   主役は1年生   後半には、本日のメインイベントとなる新入生スピーチコンテストの発表がありました。 1年生全員参加のオーディションの結果、選抜された5名の生徒が、「将来の夢」というシンプルなタイトルで未来に向けた熱い思いを、自分の言葉で発表してくれました。      自分の「将来の夢」を大勢の来場者を前にした大舞台で発表するのは、とても勇気のいることです。 それでも、心を込めて夢を語る若者のメッセージは心に強く響きます。   最優秀賞受賞の生徒は、これまでにお世話になった先生たちのお蔭で、「人のために働く」ことの素晴らしさを知り、「世界一の教師になりたい」という夢を力強く話してくれました。 本日の舞台に上がった5名はもちろんのこと、新入生全員がオーディションに「チャレンジ」した勇気に大きな拍手を送りたいと思います。   フィナーレは全校合唱   感動の雰囲気に包まれた会場を締めくくるのは、合唱です。 至光学寮チームの「ドラえもん by 星野源」や啓光学寮チームの「歩いて帰ろう by 斉藤和義」など、若者に人気のJ-POPを3部合唱にアレンジしたものを発表しました。         「チャレンジステージ」の最後を飾るのは、全校合唱です。 新入生にとって初の全校合唱は自由ヶ丘の合唱の原点である校歌です。生徒も教職員も全員で歌いあげます。   ほめるということ   本日の「チャレンジステージ」にご来校をいただいた保護者の皆様、誠にありがとうございました。 本ニュースでは新入生の活躍を中心にご紹介させていただきましたが、それに寄り添ってくれたブラザーである先輩の愛のあるサポートのお蔭です。 明日からのGW休暇で帰省したご子息たちを、是非ともほめていただいて、ねぎらいの言葉をかけてください。 そのちょっとした言葉ひとつが魔法となって、子どもたちの自信につながっていくことかと思います。 ...

新入生が仲間に加わってから、はやくも2週間以上がたちました。 現在はクラスでの授業はもちろん11ステージの活動にも参加し、それぞれが自分の居場所を見つけた様子です。 今回はこれまでに開催された新入生歓迎行事の様子をお伝えしたいと思います。   焼肉パーティー   4月15日の日曜日のお昼、1学年主催の焼肉パーティーが行われました。 本来であれば、うららかな春の日差しの中で屋外バーベキューパーティーの予定だったのですが、この日は残念ながら、前日からの大雨でやむなく屋内での焼肉パーティーに変更になりました。   それでも、生徒たちはやっぱりお肉が大好きです。 この笑顔を見て下さい。     みんないい食べっぷりですね。 約1時間かけて、たくさん準備したお肉も野菜も全部完食しました。 みんなでわいわい言いながら、おいしいものを食べるという本当に幸せな時間を共有し、仲間同士の距離が一層近くなった良い一日でした。   球技大会   おいしいお肉をいっぱい食べたら、運動をしなければということで、1週間後の4月22日の日曜日には球技大会を行いました。 この行事は寮が主催なので、新入生だけでなく、先輩たちも一緒です。     みんなでエンジョイできるようにと選んだ種目はキックベースボールです。 これなら誰もが一度はやったことがありますよね。       この日は先週とは打って変わって、とても良いお天気です。 まさにうららかな春の一日で心地良い汗を流しました。    普段の日曜日は、それぞれが部活動やサークル活動を楽しんでいるのですが、定期的に寮主催のレクリエーション行事を行っています。 先輩や仲間たちとの親交を深めるためには、やっぱり一緒に活動することが一番ですね。   もうすぐチャレンジステージ   次の日曜日は、新入生入学後の初めての文化祭となるチャレンジステージです。 舞台に立つ生徒だけでなく、在校生みんなでつくり上げる行事ですので、ご来場いただく保護者の皆様には、会場内各所で活躍する生徒たちの姿を見て、楽しんでいただきたいと思います。...

4月29日に開催するチャレンジステージに向けて、パフォーマンスを披露する団体を紹介しています。 最後となる今回は和太鼓部です。   県内私立唯一の存在   本校の和太鼓部は兵庫県内の私立高校では唯一の存在で、校内行事のみならず、各地のイベントや福祉施設での慰問等、様々な場所で演奏を披露しています。 実は校内外にファンの多い団体なんです。     プロの奏者が特別講師   神戸を中心に世界各地で公演を行っている和太鼓 松村組のプロの演者が定期的に来校され、指導してくれています。   ・「和太鼓 政や」 webサイト http://wadaiko-masaya.com/     その甲斐あって、西日本最大のコンクールである「太鼓祭inみよし」の一般の部で2年連続5位入賞という輝かしい成績を収めることができました。     未経験は当たり前   部員たちのほとんどは未経験者ですが、プロの指導と技術に魂を揺さぶられ、和太鼓に魅了されるところから鼓道をスタートしています。 最初は、バチの持ち方を覚えることから始まりますが、これが意外と難しいんですよね。      初舞台はチャレンジステージ   チャレンジステージでは、2~3年生の部員が中心の演奏披露となりますが、少しだけ新入部員の初舞台も予定しています。 現在は当日に向けて、来場された皆様を和太鼓の勇壮な世界で魅了しようと練習の真っ最中です。...

自由ヶ丘高校では、新入生の歓迎と親睦を深めることを目的として、毎年4月に新入生歓迎遠足を行っています。 行先は毎年変わるのですが、生徒たちの一番人気はやっぱりUSJです。 そんな生徒たちの念願かない、今年の行先はUSJに決定しました。   笑顔全開   新入生は4月10日に入学してから10日間がたちましたが、徐々に自由ヶ丘での生活にも慣れてきた様子です。 それでも、慣れないことばかりで緊張の毎日を過ごしている新入生にとっては待ちに待った歓迎遠足なので、当日は朝から笑顔全開です。       映画の世界でもブラザーシステム   現地に着いてからの10時30分からは早速の自由行動です。 生徒たちは、クラスメイトやブラザーたちと一緒に、園内各地の各アトラクションに移動し、自由に楽しんでいます。      一生の思い出 園内を歩いていると、あちこちに生徒たちのはじけた笑顔が見受けられます。       生徒たちの中には、USJ初心者も多く、念願の夢がかなって一生の思い出になったことでしょう。   心も体もリフレッシュ   自由時間を終えた生徒たちは、夢の世界とのお別れに一抹の寂しさを感じながらも、今日一日を貴重な青春の一ページとして、それぞれの胸に刻んだことでしょう。 また明日からは通常授業に加えて、10日後に控えたチャレンジステージに向けての準備も本格的にスタートします。 心も体もリフレッシュした新入生たちのますますの飛躍に乞うご期待です。...

4月29日に開催するチャレンジステージに向けて、自由ヶ丘高校には様々な音色が響いています。 今回は、前回のグリークラブに引き続いて、吹奏楽部の活動を紹介します。   初心者からのスタート   吹奏楽部には現在2年生と3年生の部員が11名在籍しています。 文化祭やコンクールでの演奏はもちろんですが、入学式や卒業式などの式典で歌う校歌の演奏においても吹奏楽部のパフォーマンスは欠かせません。 でも、実は11名のうち8名は高校入学まで楽器にさわったことのない初心者からスタートしているのです。     音楽が好きだから   部員のA君になぜ未経験の吹奏楽部に入部したかを聞いてみると、「とにかく音楽が好きだから」というシンプルな答えが返ってきます。 高校生の3年間に好きなことに熱中したいし、同じ思いを持った仲間と出会いたいという純粋な気持ちが彼らを駆り立てたようです。   若さあふれる熱血顧問   そんな熱意に満ちた彼らを率いて、指揮を執るのは顧問の日馬先生です。 まだ20代の若い先生なので、自身の学生時代と部員たちを重ね合わせて、一から丁寧に指導しています。 何よりも純粋に音楽が大好きというのが、部員たちとの最大の共通点です。   クラッシックからJ-POPまで   そんな彼らの演奏曲はクラッシックからJ-POPまでとジャンルは様々です。 演奏を披露する会場の雰囲気やお客様の年齢層に合わせて、選曲パターンはいくつもあります。 校内で演奏する際は、「RPG byセカオワ」や「365日の紙飛行機 byAKB48」や「あまちゃんのテーマ」等、誰もが知っているポップスが人気ですが、落ち着いた演奏会では「運命の騎士」という重厚なクラッシックも好評を博しています。     チャレンジステージに向けて   現在は残り10日に迫ったチャレンジステージに向けての練習の真っ最中ですが、同時に新たな仲間に加わる新入部員たちの指導にも熱心に取り組んでいます。 新入部員も比較的簡単なパーカッション等のリズム系の楽器で初舞台に上がる予定にしています。 失敗を恐れるよりも、舞台に立つことで得られるあの興奮と感動を経験することが、何よりも大きなモチベーションになるからです。     NO MUSIC NO LIFE   音楽は生活を豊かにします。 音楽は人を豊かにします。 その気持ちを胸に抱いて、チャレンジステージでは最高の演奏を皆様にお届けしたいと思います。...

自由ヶ丘高校では、4月29日(日)第一回目の文化祭として、チャレンジステージを開催します。 出演団体は現在、チャレンジステージに向けての猛練習を開始しています。 当ブログでは、舞台上でパフォーマンスを披露する3団体にフォーカスし、順番に紹介していきます。   トップバッターの今回はグリークラブです。   「グリー」って何?   その前に。 そもそも「グリー」ってご存知でしょうか? 「グリー」とは無伴奏の男声合唱のことで、英語で喜びや幸せを意味する言葉でもあります。 本校では、12年前から感性を養う情操教育の一環として、学校全体で合唱に力を入れており、それと同時にグリークラブが設立されました。   元ミュージカル俳優が指導   それを最前線で引っ張っているのが、本校の誇る声楽アーティスト 森一晃先生です。 元ミュージカル俳優という華麗な経歴を持つバリバリの本格派なんです。 昼間は音楽の教員、放課後はグリークラブの顧問、そして行事前には全校合唱や寮対抗合唱の指導にと、歌のあるところに森先生ありは自由ヶ丘の常識です。   歌は心でうたうもの   森先生の指導は、「歌は心でうたうもの」をモットーにしています。 なので、音程や声域の広さという視点だけでなく、生徒一人ひとりの感性に合ったやり方で個性を伸ばすことが大事なポイントだと言います。   声を楽器のように   現在、入部前の新入生が毎日見学にきており、楽器のように奏でる声の四重奏の迫力に感性を刺激されまくっています。   約2週間後に控えたチャレンジステージは、新たに加わる新入部員の初舞台でもあるので、今後の練習は更に熱を帯びていきます。 与えられた練習の期間はあまりないですが、今日も自由ヶ丘には心の声のハーモニーが響いています。...