今回はホームページリニューアル後、最初の記事ということで、おめでたい報告をしたいと思い、数日間内緒にしていたニュースを紹介します。 実は、自転車競技部が8月に静岡県で行われるインターハイ出場を決定しました。   近畿大会6位入賞   6月17日(日)に京都向日町競輪場で開催された近畿大会において、自転車競技部の橋本修平君が個人6位の成績を収めたのです。    実は橋本君は、本校入学当初は他の運動部に入部していましたが、校内を駆け回る自転車競技部にひそかに憧れており、1年生の2学期に転部を決意して、自転車競技部に入部したのです。 入部当初は、競技用自転車に慣れるのが精一杯でしたが、そこから人一倍の努力と練習を積み重ねて、2年足らずでインターハイの切符を勝ち取ったのです。   橋本君にインタビュー   Q.自転車競技部の魅力は何ですか? A.自分の足でいくらでもスピードが出せること、また元々メカが好きなので、メンテナンスや補強の為に、パーツをひとつひとつバラして、よりパワーアップさせて組み立てることができるのが、大きな魅力です。 Q.自転車競技に手応えを感じたのはいつですか? A.高2の時の兵庫県総体で、以前は負けていたはずの周りの選手たちと互角に戦えていることに気付いたときです。 Q.インターハイ出場に向けての意気込みをお願いします。 A.冷静に、かつ積極的に走り、必ずあるはずのチャンスを逃さないように頑張ります。   チームスプリントも6位入賞   近畿大会では、3人の選手で戦うチームスプリントでも見事に6位入賞を果たしました。 メンバーは3年生の橋本君、尾崎君と2年生の野村君の3名です。 残念ながら、インターハイ出場はなりませんでしたが、充分に素晴らしい成績であることには変わりはありません。 おめでとうございます。   4年ぶりのインターハイ   以前の記事でも紹介しているように、インターハイの出場は4年ぶりの快挙です。 良い時も悪い時も部員を引っ張ってきた顧問の樋町監督に聞くと、「結果だけを求めるのではなく、落ち着いて自分のレースをすることが、何よりも勝機を見出すチャンスとなるはず」と言います。 全国にはすごい選手たちがたくさん揃っているのは間違いないですが、2年足らずの経験で、このチャンスを手にした橋本君も十分すごい選手です。 これまでの練習の成果を発揮するためのメンタリティと持ち前の強運も味方にして、悔いのないレースと素晴らしい成績を残せることを、自由ヶ丘ファミリーみんなで応援しています。 ガンバレ橋本君!! ...

本日は、ようこそ自由ヶ丘高校 Webペーをご覧いただきありがとうございます。自由ヶ丘高等学校長の船倉 一郎です。 さて、7/2付をもって、より分かりやすく、より多くの情報をご提供し、より魅力的なWebページを目指して、renewalいたしました。 本校は、英国のイートン校をモデルにした全寮制のシステムを採用しています。上級生が下級生と同室になり、面倒を見るブラザーシステムを採用した他に例がないアットホームな雰囲気の寮です。寮では、先輩が勉強だけでなく悩みの相談に乗ってくれ不安も解消してくれます。もちろん、経験豊富で親身な先生方がいますので、学習面を含めてバックアップ体制は抜群です。 寮そのものは質素な造りですが、甲子園球場9個分と県内最大の広さを誇る自然に囲まれた恵まれた環境で都会の雑音に悩まされず、ゆったりと学校生活を送れますし、空調を完備した快適な学習環境も提供しています。 早朝に、寮から校舎までの道すがら談笑しながら坂を上る生徒の生き生きとした姿を見るといい雰囲気で学校生活を送れているものと感じます。 なお、寮生活に入っても月に一度のペースで帰省期間(含む、夏休み)を設けています。学校生活=寮で過ごすだけありませんのでご安心ください。 ところで、学校生活では、生徒自ら様々な学校行事の企画・運営等の機会を経験することで、社会人として活躍できる力を身に付ける新しい大学入試でも重視される体験型の取組(e-ポートフォリオ(活動報告)掲載対象)に力を入れています。最近はネット社会ですが、リアルな人間との触れあいを重視した寮生活を通して、ネットの繋がりだけでは身につかない人間力をつけることを目指しています。 また、高大接続改革として今年の入学生からは、英語の4技能(聞く、話す、読む、書く)が重視され、入試までに資格取得が必須となりますが、本校では、授業・寮学習を通して、これまで英語検定等の取得に力を入れて実績を上げ、ノウハウの蓄積が十分にありますのでご安心ください。 さらに、ICT教育の充実にも力を入れており、今年から1年次に教科「情報」を組み入れ、2年次の「情報」との連携を図り、プログラミング教育の充実を図っています。(※プログラミング言語には、Google、Facebookで開発に導入されるなど、今、注目を浴びるPython言語を取りれています。) 国の成長戦略の司令塔である「未来投資会議」では、2024年度(25年1月実施)から、大学共通テストに「情報I」(プログラミング等)を出題することが政府の方針として確認され、小学校段階からのプログラミング教育の導入などますますプログラミング教育は重要なものとなっています。 学校概要、寮を中心とした学校生活等の説明は、WEBページ全体に掲載していますが、今年から新しく取り入れた11ステージ(部活動、寮サークル活動)にもご注目ください。 以上、閲覧いただきました皆様のご期待にお応えできるレベルにまだまだ達していませんが、今後とも鋭意内容の刷新を図りますのでよろしくお願いいたします。 なお、ご不明な点がありましたらご遠慮なく学校までお尋ねください。 最後に、このWEBページを通して、自由ヶ丘高校へのご理解が深まることを期待し、簡単ですがご挨拶といたします。...

本校では、毎年この時期の恒例行事として中高連絡会を開催しています。 今年の開催は6月27日(水)、本日がその日でした。 中学校の先生方は、時期的に期末考査や部活動の公式戦などが控える多忙な時期にも関わらず、兵庫県内外各地より大勢の皆様がご来校いただきました。   広大な敷地にビックリ   ご来校いただいた先生の中には、毎年来て下さる方もいれば、今回が初めてという方もいます。 ご存知の先生にとっては、本校の広大な敷地は見慣れた景色でもありますが、初めて来校された若手の先生にとっては、校門をくぐってすぐに広がる芝生や大きな校舎、また会場となる巨大な体育館を見るだけで、シンプルにびっくりされておられました。 私たちにとっては、当たり前の景色なのですが、日頃は都会の限られた敷地にある中学校の先生方にとっては、驚きとともにうらやましいという思いも感じられたようでした。   ありのままを見てほしい   お忙しい校務の合間をぬって、本校にご来校いただきましたので、迎える側の私たちはもちろん、全校を挙げてすみずみまでの掃除や会場の準備を入念に行ってきました。 お客様をお迎えする上で、当然のおもてなしは綿密に行いましたが、それ以外の部分については、お客様向けの特別バージョンでなくありのままの学校の様子を見てもらいたいと考えました。 自由ヶ丘を理解していただくためには、それが一番だと思いますし、来校いただいた先生方もそれを期待していたようでした。 なので、まず最初に本校自慢の寮を見学していただきました。 そこでは、それぞれの寮の係生徒たちが各先生方に説明をさせていただくことで生の声を聞いていただくことができたと思います。    実は来校された先生の中には、この生徒たちが中学校時代にお世話になった先生も含まれており、しばらく見ないうちに立派に成長した教え子の説明を目を細くして聞いておられたのがとても印象的でした。   感動の再会   その後、会場である体育会2階の大会議室に場所を移し、教育活動や入試に関することなどを説明し、皆様は熱心にメモを取っていただいておりました。   それらが終われば会は終了となるのが、普通の中高連絡会ですが、本校の場合はここからが本番ともいえるのです。 2階の大会議室を下り、1階のアリーナに案内すると、そこには中学校時代の教え子たちが待っているのです。    実はこれは特別なサプライズではなく、中高連絡会では恒例のイベントで、これを楽しみに毎年参加してくれている先生も多いのです。 中学校時代の担任や学年主任、校長先生や進路指導担当の先生等、立場は様々ですが、在校生たちは昔お世話になったという思いであふれ、会いに来てくれた先生との再会は感動のシーンでありました。   せっかくなので記念撮影   感動の再会の様子があまりにもステキな光景だったので、今日の良き日の記念にと記念撮影させていただきました。 この写真は後日、先生方のいらっしゃる中学校にお届けさせていただきますので、楽しみにお待ちくださいね。 紹介させていただいたように、内容が盛りだくさんの中高連絡会でしたが、時間にすると2時間くらいです。 兵庫県内外各地より、遠方からお越しの先生は1時間以上かけて来ていただいた方も多数おられます。 本当にお疲れ様でした。   改めまして、本日ご来校して下さいました先生方、貴重なお時間をいただきまして誠にありがとうございました。 当時中学生だった生徒たちも、見ていただいた通り、現在は立派な自由ヶ丘高校生です。 今日の機会は生徒たちにとっても、貴重な時間であり、先生方がかけて下さった言葉が、これから更に頑張るための糧になります。 どうか心配することなく、遠目で見守ってやってください。 そして、お時間が許せば、卒業式や来年の中高連絡会にも足を運んでいただき、今日よりもっと成長した教え子たちの姿を見てやっていただけたら、尚のことありがたいと思っております。   新ホームページ解禁まであと5日   前回のニュース記事で紹介させていただいたように、7月2日(月)に本ホームページが大幅リニューアルいたします。 今回は、その画像の一部を紹介します。 それでは、楽しみにお待ちください。...

  梅雨らしい小雨が降る本日、本校では第1回のオープンキャンパスを盛大に開催しました。 これまでの間、来校してくれる中学生や保護者の皆様に向けて、様々な案を考えてきましたが、その結果たどり着いたのが、ありのままの自由ヶ丘ライフを見てもらおうというシンプルな答えです。 ということで、特別に飾った姿でなく、いつもの様子を見てもらうことで、参加してくれた中学生に未来の自分のイメージを描いてもらおうという考えのもと、着々と準備を進めてきました。   全国各地から大勢が参加   6月というと進路検討に向けた高校見学にはまだ早いと思われている方もおられるかもしれませんが、そんなことはないのです。 本日は、地元兵庫県からの参加者が多いのは当然ですが、東は東京都、西は愛媛県という遠方から参加された方もおられ、今日を機に高校見学をスタートするという声が多く聞かれたのは印象的でした。     コンセプトは「一緒に活動」   まず第一に、初めて本校を知った方への紹介は、言葉よりも在校生の様子をみてもらうのが一番だと考えました。 そこで、よりリアルな生徒たちの姿を見てもらえるのは何かと考えると、自由ヶ丘はやっぱり11ステージです。 また、せっかく本校まで足を運んで下さったので、見学してもらうだけではもったいないですよね。 ということで、参加された皆様には、11ステージの多彩な活動を「一緒に活動」してもらうことにしました。 それでは、会場である体育館アリーナの様子をご覧ください。       そして、11ステージ体験コーナーの最後を締めくくったのは、和太鼓部の演奏です。 普段はめったに見ることのできない和太鼓の迫力ある演奏に、会場の雰囲気は盛り上がり、大きな拍手でこの時間を締めくくりました。     夏は自由ヶ丘に来ませんか?   本日から始まったオープンキャンパスはこれから3月まで毎月開催いたします。 特に中学3年生の皆様にとって、本格的な受験シーズンの開幕となる7月以降は、全国各地から大勢の方が参加してくれることでしょう。 地元兵庫県はもちろんですが、全国どこからでも夏の家族旅行を兼ねて、自由ヶ丘のオープンキャンパスに来てみて下さい。 関西には、姫路のシンボルとも言える姫路城はもちろんのこと、神戸のハーバーランドや大阪のUSJなど、魅力的なスポットがたくさんありますよ。   ・【姫路城】公式 webサイト http://www.city.himeji.lg.jp/guide/castle/ ・【ハーバーランド】公式 webサイト http://www.harborland.co.jp/ ・【ユニバーサル・スタジオ ジャパン】公式 webサイト https://www.usj.co.jp/   オープンキャンパスの今後の日程やお申込みについては、このHPのホーム画面の右側バナーよりご確認ください。 夏には限定イベントとかも考えており、きっとご家族で楽しめる一日になると思いますよ。   緊急告知!! いつも自由ヶ丘高校のホームページを見ていただいている皆様に緊急告知です。 実は・・・ このホームページが・・・ 大幅リニューアルいたします。 日程は7月2日(月)です。 内容については、また来週のこのニュース記事で紹介させていただきます。 それでは、乞うご期待ください。...

梅雨の合間の晴天に恵まれた本日、本校では今年度2回目の文化祭として、「ドラマティックステージ」を盛大に開催しました。 4月末に開催した「チャレンジステージ」から1ヶ月半経過して、1年生も随分と学校生活に慣れてきました。 その成長の姿を皆様にお伝えしたいと思います。   ウェルカムデコレーション   今回も土曜日の開催ということで、保護者の皆様が多数来場されることを想定し、2年生を中心とした装飾チームが、オシャレな感性で会場のエントランスをデコレーションしました。 ちょっとしたところに歓迎ムードがあふれていますね。   グリークラブの歌声で開幕   開幕を告げたのは、グリークラブの歌声です。 今回披露したのは「春」という曲で、落ち着いた曲調でしっとりと聞かせるハーモニーでした。   それに続いたのは吹奏楽部です。 いつもPOPな曲で会場を元気にしてくれるのですが、今回も「ジブリメドレー」ということで、誰もが耳にしたことのあるメロディを軽やかに演奏してくれました。     第一部の目玉はクラス演劇   今回は第一部と第二部と場所と趣向を変えて行いますが、第一部の体育館会場の目玉は1年生によるクラス演劇です。   それでは、その様子を写真で紹介しますので、雰囲気だけでも味わって下さい。         これまでに演劇経験のある生徒もない生徒もいますが、とにかくクラス全員が一丸となって、舞台で芝居をする役者だけでなく、照明や音響、舞台道具の製作までを、生徒たちみんなでつくり上げました。   なので、本当の意味でクラス全体が団結できる最高の機会でもあるのです。   感性を刺激する   自由ヶ丘では毎年の恒例行事なのですが、このドラマティックステージのクラス演劇は終わるまで、ドキドキなのです。 結果的には舞台上で素晴らしい演技を見せてくれた生徒たちも、練習の段階では、発声の方法やセリフを覚えること、また緊張との戦いなど、ここに至る道のりは簡単なものではありませんでした。   それでも、経験したことがないからこそ、彼らの若い鋭敏な感性を刺激することにもつながり、終わった後の充実感は、何事にも変えられないものとなります。   保護者の皆様へ   生徒たちが、今日の経験で得た自信は、これからの学校生活だけでなく、先の長い人生においても貴重な経験となったことでしょう。 成長の陰には努力があります。 努力の結果として得ることができた充実感でありますが、その分の疲れもあることでしょう。   ですので、保護者の皆様、本日帰省したご子息たちに少しの休息と、ねぎらいの言葉を存分にかけてやって下さい。 精一杯頑張って、高揚感でいっぱいの子どもたちには素直にほめてやることが一番ですね。...

晴天に恵まれた6月3日(日)、自然科学サークルの有志メンバー8名が姫路市立伊勢自然の里・環境学習センターで活動を行いました。 この施設は、本校から近い姫路市林田町にあり、播磨地域の生物や環境学習のために整備された自然豊かなロケーションが素晴らしい公園です。     今回の活動はモリアオガエルの生態観察   自然科学サークルというと以前のニュース記事でも紹介したように、2週間前には海辺の植生調査に出かけたばかりですが、今回はこの時期しか見られないモリアオガエルの卵塊(らんかい)を見るために、またまた校外活動にくり出しました。 モリアオガエルは田んぼなどでよく見かけるアマガエルと似ていますが、体長は5~8cmくらいと少し大きく、基本的には山上の木の上に生息しているので、通常ではあまり見られません。   これがモリアオガエルの卵塊(らんかい)です   カエルというと水中で産卵するのが普通ですが、モリアオガエルは水面上にせり出した木の枝や草の上などに粘液を泡立てて作る泡で包まれた卵塊(らんかい)を産みつけます。 直径10~15cmほどの泡の卵塊(らんかい)の中に黄白色の卵が300~800個も入っています。 これがその卵塊(らんかい)です。   まさにこの時期にこういう場所でしか見られない貴重な生態ですね。   四季折々の自然と生物が楽しめる 実は今回は姫路市が生物好きの理系少年に向けて企画したこのイベントを知った顧問がメンバーに声を掛けたのが、参加のきっかけです。 ここでは、四季折々の自然と生物が身近に楽しめるということで、地元姫路でも理系少年たちに人気のスポットです。 施設内には姫路市の市蝶であるジャコウアゲハやカブトムシを間近で観察できる森が設置されていたりと、いつ来ても楽しめそうな雰囲気がぷんぷんしています。   自然を科学する   自然科学サークルのコンセプトは「自然を科学する」です。 読んで字のごとく、サークル名称そのままですが、自由ヶ丘のある姫路市は海あり山ありの自然に恵まれた素晴らしい場所なので、他にも行って見たいと思う場所はたくさんあります。   自然について学ぶためには、やっぱり現地に行って、直接ふれてみることが大切ですよね。 サークルメンバーはもちろんですが、引率の顧問も筋金入りの理系男子なので、時には誰よりもテンションが上がってしまうこともよくあることです。 今回も休日を利用した校外活動なので、単に楽しかったということだけでなく、活動の結果をレポートに残し、いつかの機会に披露したいと思っています。 自然の世界が無限に広がるように、メンバーたちの探究心も無限に広がっていきますね。  ...

本校の昼間の学校生活や放課後の11ステージの活動については、これまでにも色々と紹介してきました。 今回は夜間の寮での生活の様子について、紹介したいと思います。   11ステージの後は・・・   17時45分くらいから、11ステージの活動を終えた生徒たちは、順次食堂で夕食をとります。   そして、食事を終えた生徒たちは、同じ寮の仲間達で連れ立って、寮へと帰ります。   寮に帰ってまずすることは入浴です。 帰寮した生徒から順番に入浴し、その後は約1時間が自由時間となります。 自由時間の過ごし方は生徒それぞれですが、一日の疲れをいやす憩いの時間ですね。   寮学習も一人じゃない   自由時間が終われば、一旦全員集合して、確認のための点呼をとり、明日の伝達事項などを寮当番の教員より連絡します。 その後は、寮学習の時間です。 中学校時代は、家で学習する習慣から離れていた生徒もいますが、本校の場合は、寮学習も一人じゃありません。 自由ヶ丘のスタンスはとにかく「一緒に活動する」ことを大切にしているので、曜日と時間によっての違いはありますが、寮のゼミ教室で学年単位の夜間ゼミが開講するのです。   その日の当番で寮指導に当たっている教員が、夜は塾の講師のような立場となって、生徒たちの習熟度合いに応じた指導を行っています。 入学当初の1年生は、中学校時代の基礎学習のおさらいから始まり、3年生になると、大学受験対策に向けた専門指導まで、幅広く行っているのが特徴です。   学習時間もブラザーシステム   夜間ゼミが終われば、一旦休憩になります。 ここで、小腹が空いた育ちざかりの生徒たちは、希望に応じておにぎりや菓子パンなどの夜食を食べるのも日常の風景です。   その後、生徒たちは各自の部屋に戻り、自習時間となります。 但し、ここでも一人じゃないんです。 隣には必ず、先輩や仲間がいるので、わからない箇所があると教えてくれるのです。 寮生活のすべてにおいて、ブラザーが手を貸してくれるので、最初は自信がなくても、いつの間にか慣れてきます。 自由ヶ丘では当たり前のことですが、実は結構すごいことですよね。   一年生も慣れました   今回は夜間の寮での生活について、紹介させていただきました。 一日のスケジュールは、もちろんその日によっての違いはありますし、最近ではみんなで合唱の練習をしたり、演劇のセリフ合わせをしたりとそれぞれが効果的に時間を過ごしています。   とにかく、何をするにも一人じゃない自由ヶ丘なので、4月に入学した1年生も随分と慣れてきました。 学習に向かう姿勢や、挨拶の声ひとつをとっても、入学当初とは見違えるほど、成長したことを感じます。 まだまだ先は長いですが、それだけ伸びしろがあるというのは若さの特権ですよね。...

ドラマティックステージを2週間後に控えた先週の土曜日、芸術鑑賞会として「東京演劇集団〝風〟」をお招きし、本校で公演を行っていただきました。 「東京演劇集団〝風〟」は芸術鑑賞をきっかけとした情操教育の推進を目的として、本物の演劇を見せるために全国各地の学校で公演を行っているプロの演劇団体です。 自由ヶ丘高校では2週間後に開催するドラマティックステージで1年生のクラス演劇を行いますが、本格的なリハーサルが始まる前に、生徒たちの感性を刺激して、やる気に火をつけるためにも今回の公演をお願いしました。   ジャンヌ・ダルク~ジャンヌと炎   今回見せて頂いた公演は「ジャンヌ・ダルク~ジャンヌと炎」です。 15世紀のフランスで若くしてフランス軍を率いて、イングランドとの100年戦争を戦い、英雄となりながらも政治の犠牲となり、19歳の若さで火刑にかけられた悲しき少女のあの物語です。 物語の背景を知らない生徒たちにとっては、最初は少し難しい内容だったようですが、舞台が進むにつれ、迫力あるプロの演技に引き込まれていきました。      感動の嵐   公演終了後は、公演を見た生徒も教員もみんなで大拍手です。 やっぱり本物の迫力はすごいという感動の嵐の中、盛大な拍手でエンディングを飾りました。 そして、感謝の言葉を添えて、代表生徒より花束を贈らせていただきました。       ワークショップでプロからのアドバイス   その後は、「東京演劇集団〝風〟」の皆様のご厚意により、ワークショップということで、役者さんや舞台演出、音響など、それぞれの専門のプロの方々より、アドバイスをいただく機会がありました。 2週間後には、自分たちも舞台を見せる立場となる1年生を中心に、色々な質問に答えていただき、とても有意義な時間を過ごすことができました。     最後はみんなで撤収応援   すべて終了したら、撤収作業にかかります。 「東京演劇集団〝風〟」の皆様は前日は長野県、翌日は愛知県での公演を控えているという強行日程にも関わらず、本日の貴重な機会をいただきました。 よって、感謝の気持ちを行動に移そうと、有志生徒が一緒に撤収作業を応援させていただきました。 強制した訳ではありませんが、時間の許す大勢の生徒が率先して行動する姿はとても誇らしく感じられる光景でしたね。      さあドラマティックステージへ   今回の公演を見て、感性を刺激された1年生たちは、来週から本格的にリハーサルに取りかかります。 舞台で演じる役者だけでなく、台本や衣装、舞台構成など、クラス一丸となってつくり上げる演劇公演です。 時は2週間後の6月16日(土)、場所は本校体育館です。 この記事を見て下さっている保護者の皆様、生徒たちがつくり上げるドラマティックな公演を見に、お時間の許す限り、是非とも本校に足をお運びください。   ・【東京演劇集団 風】公式 webサイト http://www.kaze-net.org/top...

文化部の活動が盛んな自由ヶ丘高校の中で、伝統的に体育会系を好む生徒たちの人気を博しているのがバスケットボール部です。 過去には兵庫県大会4位になった実績を持ち、近畿大会にも出場経験があります。 地元である姫路地区の強豪として有名だったんですよ。     伝統を受け継ぐ   最近は、そこまでの成績を残すことは少なくなりましたが、それでも先輩から続いてきた伝統の灯を受け継いで、活発に活動しています。 学校行事の多い自由ヶ丘では、どうしても練習時間が限られてしまい、以前と比べて全体での練習時間は少なくなりました。 それでも熱心な部員たちは時間を見付けてはトレーニングに励んでいます。 できない言い訳をするのではなく、自主的に行動する姿勢はさすがですね。     バスケを通じて社会性を身に付ける   受け継いだ伝統はそれだけではありません。 バスケットボールの実力を高めることも大切ですが、同様にバスケットボールを通じて社会性を身に付けるということを大切な教えとして、代々受け継いでいるのです。 例えば、挨拶や礼儀、規律などの社会で生きる上で大切なことを、バスケットボールの指導を通じて身に付けさせたいというのが、顧問の先生の変わらぬ考えです。     バスケ部なのに地域清掃?   それを目に見えた形として行動するために、いつもお世話になっている学校周辺の地域清掃を部員一同で不定期に行っています。 そういうところが自由ヶ丘らしさなのだと思います。   新チーム始動開始   本来であれば、この時期は夏の全国大会を目指して、兵庫県総体の真っ最中の予定でしたが、残念ながら先日の地区大会で敗退してしまいました。 3年生の部員はこれで実質的に引退となり、少し早いですが新チームが始動開始しました。 チームを引っ張ってくれた3年生がいなくなり、少し寂しい部分もありますが、そんなことも言ってられません。 新たなチームを託された2年生を中心に先輩たちから受け継いだ自由ヶ丘イズムを胸に刻み、再起を目指して奮闘しています。...

5月27日(日)明石公園自転車競技場にて開催される兵庫県高校総体に自転車競技部が出場します。 自由ヶ丘の自転車競技部は過去には全国優勝や国体優勝等の華々しい成果を残している伝統ある部活動なのです。 ちなみに自転車競技は、第1回アテネオリンピックから正式競技に採用されており、古くから世界中で愛されているスポーツでもあります。   競技用自転車を知ってますか?   そもそも競技用の自転車と一般の自転車の違いについて知ってますか? 競技用の自転車はとにかく速く走ることが目的なので、カーボンやチタンなどの軽くて、強度のある素材で作られています。 そして体にフィットしたユニフォームと流線型のヘルメットで空気抵抗を抑えることも大切な要素です。     校内で全力疾走   そんな速さを競う自転車競技ですが、どこの高校も練習場所について悩みを抱えています。 ところが本校は、甲子園球場が10個近く入る広大な敷地があるので、学校の敷地内で遠慮なく練習できるのです。     チームスプリントで優勝を目指す   そんなチーム自由ヶ丘が目指しているのはチームスプリント部門での優勝です。 チームスプリントとは、3名の選手が1列になって走り、1週ごとに先頭の選手がロケットの切り離しのようにコースから外れていきます。 そして、最後の選手がゴールしたタイムを競うという競技です。 この競技は、個人の能力と同時にチームワークが大きく勝敗を左右するので、本当の意味でのチームの総合力が必要なのです。     今年こそは・・・   1週間後の大会に備えて、選手たちは猛練習に取り組んでいます。 ここ数年は、近畿大会出場までは実現していますが、全国大会への出場を逃すことが増えています。 選手たちは「今年こそは全国に」を合言葉に、前だけを向いて疾風のごとく走り抜けています。...