19 10月 【速報】満員御礼 「第5回 自由ヶ丘フェスティバル」
10月19日(土)に開催いたしました「第5回 自由ヶ丘フェスティバル」の速報をお送りします。 満員御礼 多くの皆様にご来場いただき、誠にありがとうございました。 ...
10月19日(土)に開催いたしました「第5回 自由ヶ丘フェスティバル」の速報をお送りします。 満員御礼 多くの皆様にご来場いただき、誠にありがとうございました。 ...
本日は10月19日(土)に開催する「第5回 自由ヶ丘フェスティバル」の実行委員会を紹介します。 年間最大の学校行事 毎年この時期に開催する「自由ヶ丘フェスティバル」は、公共のホールを使用し生徒たちが企画運営を行う、年間最大の学校行事です。先輩から後輩へ行事運営のノウハウが伝承されると共に、「先輩たちよりもっと上手く、そして盛り上がるイベントにする」という生徒たちの向上心が、毎年このイベントを作り上げるモチベーションとなっています。 全員が主役 グリークラブ・吹奏楽・和太鼓部の発表はもちろん、クラブ・サークルの活動報告や有志演劇、全校合唱。実行委員会の舞台進行、照明・音響の舞台演出。寮役員による合唱指導やプログラム作成などなど。文字通り「全員」が、何かしらの役割でこのイベントの「作り手」になります。様々な演目と様々な役目。この「自由ヶ丘フェスティバル」は多くの場面で生徒たちがそれぞれの特技や個性を生かし、全員がその場その場でリーダーとなり、リーダーとしての資質を磨く機会となります。 乞うご期待! 開催日は10月19日(土)、会場は姫路市北部市民センターです。開場は12:30、開演は13:00。皆様のご来場を心よりお待ちしております。 ...
本日は弓道部を紹介いたします。 第38回全国高等学校弓道選抜大会 10月6日(日)、東洋大学付属姫路高等学校で開催された「第38回全国高等学校弓道選抜大会」に、本校弓道部より1年 名田 君・原 君、2年 井上 君が出場しました。 自由ヶ丘高等学校 弓道部 弓道場を有する本校は、定期的に外部講師をお招きし、ご指導をいただいています。また本年度より、全国高等学校弓道選抜大会 団体の部【全国5位】の経歴を持つ弓道経験者の谷口 顧問を迎え、より一層練習に励んでいます。 今後の弓道部の活躍が期待されます。 ...
本日は本校を会場に開催された「兵庫県私学教育情報化研究会 第2回研修会」をご紹介します。 ドローン空撮・python 本校では先駆けてドローンによる本格的空撮を取り入れた映像作品制作にチャレンジしています。またプログラミング教育では「python」の学習を進めています。その本校が主幹となり、指導者育成のための「兵庫県私学教育情報化研究会 第2回研修会」を開催しました。 プログラミング教材としての活用 研修会には兵庫県下の先生方が来校され、専門家講師によるドローンに関する概論の受講や操縦体験をすると共にドローンをPhantomプログラミング教材として活用する方法を研修されました。本校からは情報科・数学科の教員他が受講し、改めてプログラミング教育について学びました。 ドローン編隊飛行 本校のコンピュータ・サイエンス部では、ドローンの編隊飛行について研究中です。今回の研修で得た知識・技術を、クラブ部顧問は早速生徒へフィードバックするとともに、情報教育にも生かしていきます。 ...
放送部は現在、ラジオドキュメント作品を作成しています。本日はその活動の一部を紹介します。 同行取材 今回は、姫路城でボランティアガイドをされている元教員の方に密着して、姫路城に対する思いやボランティアを行う意義に加え、半生や現在の思いを語っていただきました。 アポイントの重要さ 取材をさせて頂く方のリアルな声を収録すべく、実際に姫路城ガイドに同行させていただきました。当日、案内を受ける小学校の先生方や、生徒の皆さんに許可を頂きます。著作権・許諾の重要性を学ぶとともに、「邪魔をしない・不快感をもたらさない・チャンスを逃さない」取材を心掛けます。 知識と技術と向上心 動きがあり場所が変わる取材対象。「チャンスを逃さない取材」として、録音機材3台を同時に稼働させ、三方向から音声を収録しました。その素材から「より良質な音」を探し出し素材とし作品にまとめます。素晴らしい言葉、ドラマチックな言葉をいただきました。あらかじめ考えていた作品の構成を変更し、より良い作品になるよう構成を練り直し編集を開始します。 ...
本日は演劇部をご紹介します。 高校生による演劇公演 今年で第4回を数える「高校生による演劇公演」 姫路の高校演劇部員の有志が集い、合同で行う有料演劇公演です。演出家に芸術家 笹部 博司 氏 をはじめ、歌唱指導・ピアノ演奏・舞台演出にプロフェッショナルがサポートする高校生による演劇は、全国的に見ても珍しい取り組みです。本校演劇部は、その第1回から俳優を輩出しています。 高校生による演劇公演『お気に召すまま』 高校生による演劇公演『関西弁 マクベス』 高校生による演劇公演『ハムレット』 芸術家 笹部 博司 氏 笹部氏は以前、本校演劇部員に演技指導をしてくださったご縁があります。生徒の個性を誉め伸ばしてくださる指導をしていただきました。 俳優オーディション 12月の末に予定されている、俳優オーディション。今年も演劇部員がチャレンジします。応援、よろしくお願いいたします。 笹部 博司 氏 (りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館)...
9月18日(水)・19日(木)、学校の休日(月に一度、4日~5日の帰省期間)を利用し、美術・陶芸部が合宿を行い、陶芸作品を焼きました。その様子をご紹介します。 薪で焼く 美術・陶芸部が本格的な薪窯による陶芸制作を行いました。電気窯を有する美術・陶芸部ですが、毎年この時期、地域の愛好家の薪釜をお借りし、本格的な窯焼きを行っています。窯焼きは一昼夜薪をくべ続け、窯の温度を一定に保ちます。薪をくべ終えた後は消火を待ち、窯全体の温度が下がるのを待ちます。 窯開け 窯焼き合宿の後、部員たちはそれぞれの自宅で休日を過ごしました。この期間で窯の熱を冷まします。9月24日(火)、学校へ戻るとともに、窯開けです。作品を愛おしそうに手にする美術・陶芸部員たち。焼しめ、釉薬色合いともよい感じで仕上がりました。伝統的な手法による味わい深い作品は、生徒たちの感性を刺激するとともに、大きな感動と達成感となります。 窯のオーナー様やご近所の方々も、作品を見に来てくださいました。 第5回 自由ヶ丘フェスティバル 今回完成した美術・陶芸部の陶芸作品は、来る10月19日(土)、姫路市北部市民センターで開催する、本校最大の学校行事「自由ヶ丘フェスティバル」で展示されます。 ...
9月18日(水)、本校自然科学部が、理学研究所 崔翼龍ユニットリーダーに取材をしました。 理化学研究所 昨年から本校 自然科学部、コンピュータ・サイエンス部が、研修の機会を頂き訪問させていただいている理化学研究所。今回は、本校自然科学部とサイエンスサーベイサークル員2年 神田 君・村瀬 君、1年 金田 君・戸田代 君・福田 君の5名が、神戸市中央区にある「理化学研究所」を訪問し、生命機能科学センターで「痛みと疲れ」を研究されている崔翼龍(さい・よくりゅう)氏にインタビューを行いました。 崔翼龍ユニットリーダー 国立研究開発法人理化学研究所 ライフサイエンス技術基盤研究センター ユニットリーダー である崔翼龍 氏。投薬なく医師の言葉、あるいは偽薬のみで、患者は安心して痛みが和らいでいく「プラセボ効果」を研究されています。 高校生によるインタビュー企画 今回、研究者にインタビューをする理研の「高校生によるインタビュー企画」のインタビュアーに、本校生徒が抜擢されました。研究内容からその方法、体の発するシグナルの解明、脳の勘違いで引き起こされる現象など、細かに質問事項をまとめていたので、インタビューもスムーズに進みました。今回の取材記事は、来年度の理研パンフレット 及び 理研の公式ホームぺージに掲載される予定です。 探求心 本校では、生徒の科学への探求心を刺激するため、今後も様々な最先端技術の現場を訪問していきます。 ...
本日は「校内 プログラミング コンテスト」の様子をご覧いただきます。 校内プログラミングコンテスト プログラミング教育に重点を置く本校では、情報授業での学習はもちろん、生徒独自で深化・研究を促すため「校内プログラミングンテスト」を開催しています。今回は scratch部門・python部門・課題部門・自由課題部門の四部門に分け、過去に未提出のオリジナルプログラムで競い合いました。 専門家が審査 ロボット制御や3DCAD関連の著書執筆の経歴をもつ学校長が委員長となり、情報科教員を中心にプログラミングに精通した教員4名が一つ一つのプログラミングを審査し、全部門109のエントリー作品の中から優秀な作品を選び出しました。最優秀賞1名・優秀賞2名・審査員特別賞1名が選ばれ、全校集会で表彰を受けました。 日常に「プログラミング」がある環境 本校では教科「情報」へのプログラミング導入を見据え、3年前よりプログラミング実習を導入しています。現在は1年次(scratch)から2・3年次(python)まで、文系・理系問わず実習を進めています。Ai、IoT 時代の到来を受け、今後誰もがプログラミングを行うことが当たり前になると予想されます。生徒たちの苦手意識の払拭し、プログラミングの可能性を啓蒙するため、校内に限らず学寮でも、いつでもパソコンに触れられる環境と指導体制の更なる充実を目指します。 ...
本日は9月1日~9月7日、5泊7日で行った海外語学研修旅行の様子をご紹介します。 ときめきと感動の1週間 ほとんどの生徒が初めての海外渡航となる、本校2学年の語学研修旅行。10代の多感な時期に海外の風に触れる機会であり、英語力を試す機会です。見るものすべてに刺激を受けた1週間を無事に終え、2学年団は帰国しました。 Cairns college of English社+Trinity Anglican School+ホームステイ 現地語学学校(Cairns college of English社)での学習に加え、現地学校との交流やホームステイ。おとなしいタイプの生徒も、英語を話さなければならない状況に置かれては、話さない訳にはいけません。初めは硬い表情で必死でコミュニケーションをとろうとしていた彼らも、いつしか笑顔に。正確な発音、フレーズやセンテンスではない英語もあったでしょう。しかし、不思議です。通じます。これが喜びになり、日本に帰ってからの英語学習の更なる意欲につながります。 学びだけではなく、観光・アクティビティーも 全国から仲間が集まる全寮制高等学校。そんな仲間たちとの最高の思い出となるプログラムもあります。勉強ばかりではありません。 気持ちも新たに 異国の文化にふれ世界の広さを肌で感じた生徒たち。例年本校2学年は、この海外研修旅行を機に、今まで志望していた進路について改めて考えを進め、より具体的な進路計画を立てます。残された高校生活をより有意義な時間にするきっかけとして、この研修旅行は大きな意味を持っています。 特設ブログ 海外語学研修旅行中、15,000を超えるアクセスをいただきました。誠にありがとうございました。 ...